フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

音読の練習に「本朝妖怪盛衰禄」

2016-01-30 22:25:50 | 雑感
1月30日 土曜日 雨のち曇り

寒い一日でした。
夕方、5時から中学時代の友人たちとの新年会に参加しました。
珍しいほどハイテンションになっているわたしに、自身が驚きました。

それは、会の前に友人とブックオフに行き、ちょっと面白い本を見つけられた事と、
このところて困っていました家計簿補助帳が使えるようになっていることと思います。
補助帳は、まだ未完成ですが、使いながら手を入れていくつもりです。

独り住まいの方が「天声人語」を音読して居られるとか、新聞の投稿欄だったと思います。
その記事を読んで、音読は確かに良い考えだと思いました。
でも、わたしは天声人語より何か楽しい小話のようなものを読みたいと思いました。

そんな折り、ブックオフでわたしの気持ちにぴったりのような一冊を見つけました。
分厚い枡形形状の、京極夏彦著「本朝妖怪盛衰禄」です。
本の題名も「豆腐小僧 双六道中 おやすみ」と、長い本です。

前口上を少し読んだだけで、欲しくなりました。
わたしの気持ちとしては、本をすぐ読みたくなり新年会の参加を中止したかったです。
新年会へ行くより、ちょっと読む時間が欲しくなりました。
ドタキャンは、許されません。

小さな小振りのグラスにビールを半分注いで頂き、一人前にグラスとグラスを合わせて乾杯!
ワイングラスに、赤ワインを少し。もっと飲めるようになれたら良いのだけれど…。
何となく、今日は元気でした。

2次会に誘われましたが、あるじとカメコが待って居ますから勿論パス。
本を読みたいし自宅へまっしぐら。当然です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする