予定のない日でしたので襟足の髪が伸び、和服のとき気になるのでカットの予約をして居ました。
午後1時の予約です。
良いお天気でしたが、洗う物が少ししか無いのでお洗濯はしないつもりでした。
明日からお天気が良くないとの予報を聴き、急遽洗濯をする気に。
と言うのは、美容院へ和服で行くのはどうかと思い、朝から洋服にしましたので、
昨日着ていた肌襦袢や蹴出しを洗いたくなり、急遽洗濯機をセット。
昨日採った柚子の処理も有りますが、冊子「ほのぼの」の表紙を作る方を優先しないと、と思っていました。
昨夜もスキャナーを操作して頑張ったのですが、プリンターの表示が何時もと違うのです。
何故かいつもの画面が出て来ないのか、そればかり考えてしまい、昨夜も深夜まで格闘しても収穫無し。
メーカーに教えて頂くのが近道と判断して、電話をしましたら先方から、改めて電話を下さると言われ、
これから2,3時間在宅かと質問されました。
美容院の予約が有るので1時頃から2時頃までは不在と伝えたところ、2時過ぎに電話をするとのこと。
午前中はパソコン仕事を諦め、昨日洗った柚子の処理を始めました。
お盆に乗せていた柚子には手を付けず、その他は半分に切り種を竹串で取り除く事にしました。
一番時間がかかり大変な作業です。種は大小様々で見えない所に種があったりします。
種を抜いてから、柚子を微塵切りします。皮も果実の房ごと細かく切ります。
柚子を触り続けていますから、手先が縮れたかのように皺が出来てきますし、腕も疲れてきます。
乾燥して水分が飛んでしない様に、ビニールのシートを掛けて作業しています。
作業途中の様子
黄色の容器の刻んだ柚子で、昨日収穫した物のほぼ四分の一強、刻むので嵩が無くなります。
仕上げは細かく切った柚子に果実酢を加え、良く混ぜ合わせるだけ。刻みが終われば、完成と思っても良い程です。
腕、と言うより肩に水が溜まっていますので、使いすぎると痛くなりそうで心配しながらの作業です。
今回、水を抜いても楽にはならず以前より、ズキンと酷い痛みを感じる事が多々有ります。
それも気になって、柚子の作業をするののも気が重いです。
明日はいつものパソコン教室があるのですが、体調を考えると参加しない方が良いような気がしますが、
い冊子の発行作業を終わりにするので、パソコン教室に参加するのも認知予防になるのでは?と思い、
”休まずに続ける事”と自分に言い聞かせていますが、体調次第で判断します。
独り生活ではそれも”大切な事”と自覚しています。