ほのぼの が終わった、と言う事が、かなり強烈なのでしょうか、柚子の始末をするつもりでしたが、
気持だけで実行出来ずに、食堂でぼんやりして居ました。
お茶を飲みながら、何となくあるじが健在でしたら「乾杯しよう」と言うのでは?と、ふと思いました。
それで、2年前に作ったカボス酒を飲んでみようか…、と唐突に思いつき、小さな瓶にいれたカボス酒を
炭酸水にほんの少し入れて飲んでみました。
ただの炭酸水より、やっぱり美味しい。小さな瓶に入れた2年物です。
お酒好きの幼友達が、先日も小さな瓶一本飲んでいきました。
わたしはほんの少し、小さな瓶の中身がほんの少し減っています。
それだけで、眠けが襲ってきてしま鵜もが、残念。もう少しお酒が飲めると良いのだけど…。
あるじが健在の頃は、ビールを少しと日本酒杯に一杯は、乾杯する為に飲んでいたのですが、
独りではその気にもならないし、お酒を飲みたいとは思わないのが残念。
聞き酒はあるじよりわたしの方が達者だったと自負しています。
お盆の上の大きな瓶は、昨年富士宮の畠のカボスを弟が届けてくれたので、
ホワイトリカーと氷砂糖少々入れてカボス酒、作成中。
可愛い瓶から少し飲みました。瓶の上の方が少し減っていますが、たいして減っていません。
でも気怠さと、眠けに襲われてしまいました…。
作成中のカボス酒と2年前のカボス酒とグラス