フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

舅の泥大島を解いて縫いかけていたアンサンブルが、10年経って完成出来そう・・・。

2020-06-30 23:54:50 | 日記

一日中、雨が降ったり止んだりの落ち着かないお天気でした。
でも、午後から、作りかけで放置したままのスカートを仕上げたくなりました。

大分前に亡くなった舅の着物で、わたしのアンサンブルとスカートを作る予定でした。
その頃、洋裁の”街の先生”という方に、教えて頂いてました。
へちま襟が好きなので、それを教えて頂くことになっていたのです。

へちま襟の上着の型紙を作り、裁断し縫い始めた頃から、街の先生に認知症の症状が。
へちま襟の説明も変で、理解出来ず、わたしの知識が無いのが原因と思ってました。

10年位前の事ですが、それが原因で泥大島の上着もスカートもまだ未完成のまま。
手を付ける気になれませんでした。大きなビニール袋に入れて仕舞い込んでいました。
後で知ったのですが、お世話になっているリホームのお店の方の同僚だったのです。

先日、その方に事情を説明し、放置していた縫いかけの物を視て頂きましたら、
”これは酷い”と言われ、”同僚の事だから私が始末する”と言って下さいました。
知識のないわたしには”無理”と断言されましたので、スカートだけ持ち帰りました。

やっと義父の泥大島に触れられるようになりました。
認知症になってしまった方の事も気になりますし、仕掛品はとても修正出来ません。
もう諦めていました。でも、義父の着物ですので処分は出来ませんでした。
今はホッとしてます。

スカートは表と裏を合わせて、縫えば出来上がりです。ファスナーもついて居ます。
順調にいけば1日も掛からない筈でした。

ところがこの泥大島はわたしとの相性が悪いのか、ロックミシンの調子が悪くなり、
4時間近く、その調整に時間を掛けましたが上手くいきません。
疲れてしまい、明日、明るい時間帯に再度頑張ることにして、諦めました。

つくづく、縫えるだけではダメ、ミシンやロックミシンの調整ができないと、
”駄目”という事を痛感させられました。

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火曜日なのに、何となく日曜日のような寛ぎを感じ、その儘を暇に任せて記録しました。

2020-06-30 12:05:33 | 日記

今朝は、ふらふら感はかなり酷いのですが、脳のぼんやり感がかなり楽です。
昨夜上着では着られ無くなってしまったその上着の袖を外して、ベストに改良作業が終了。
最も袖の弛みが少し気になりますが、この辺りで我慢することにして終了に。

目下、縫物の”種”は山ほどあるのに、何をするか決められずのんびりぼんやりしています。
そんな状態でプラごみを収集所に持って行きながら、階段の落ち葉を掃き下ろし、
前の道路のお掃除をしました。細かい雨が少し落ちてきていました。

朝刊を新聞受けから取り出し、階段を上がりながら大きくなっているキューリを発見。
ビックリするほど長いのに、真っすぐなのにも感激。このようなキューリは初めてです。
赤くなったミニトマトも収穫しました。キューリの全長 32㎝。計測しました。

賞味期限が4日前のお豆腐と、ほんの少し残っていた”直火焼カレー・ルー”を使って、カレー味のスープを作りたくなりました。お豆腐だけでは寂しいので、玉ねぎを薄切りにして電子レンジで90秒間チン。
色合い的にピーマンも入れたくなり、乱切りしてレンジで20秒間チン。動物性たんぱく補給に、ウインナー・ソーセージを3本、食べやすい大きさに切り、それらを鍋に。仕上げにコンソメとウースターソース少々で味を調整し、いい加減な鍋があっという間に完成。所要時間10分強。
朝食 

結局朝食は、あり合わせの材料ばかりで作った即席鍋と収穫した野菜だけ。美味しかったです。

使っている土鍋は、両親が敬老の日に市から頂き数十年使い続けている我が家の骨董品。
食べきれず土鍋にカレースープが残っていますが、青菜や卵などを加え昼食で完食します。
切り餅を3等分して加えても美味しいはず。楽しみです。
使い古した土鍋 

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