フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

久しぶりに治療を受けに行っただけなのに、失敗談には困らないと言う恥ずかしい一日に。

2020-06-24 18:03:05 | 日記

わたしなりに体調管理をして何とか普通に動いていますが、さすがに辛い日が増えてます。
一人住まいですと、自分で自分を元気にしないと動けなくなりますし、食事も進みません。
楽しめることを探して、それで自身を鼓舞する、それしか手段は無いと思って頑張ってます。

治療を受けたからでしょうか、眠気に襲われ動きたく無いし何事にも手を出したくない、
出来れば”怠け者”に徹していたい、そんな自分に”今日すること”と思った時、この日記でした。
それで、酷い眠気に襲われる前に更新しようと思いついたのです。

昨日に続いて今日も外出する予定がありました。
色々治療を受けながら、何とか普通に生活している、と言うのが事実です。
コロナの流行で外出を押さえていましたので、今日は3月下旬以来、久しぶりの治療日です。

体調で気になっている個所を口頭で伝えますと、背後から身体のチェックをし、
それから治療に入ります。90分位、たっぷり治療をして下さいました。
治療を受け失礼し、外を歩き始めた瞬間、治療前と比べると身体が軽い事を実感しました。

 

今朝はフラフラもありましたし、左足の踝に傷みが有りましたので、地下鉄を使わず、バスを使う事にしました。我が家からはバス停の方がずっと近いのです。
余裕を持って行けば大丈夫なのでは?と思っていました。大分前に1回行っていました…。

久しぶりでしたので、バス通りに出た時、遠い方のバス停に向かって歩き始めたのがまず失敗。
そしてバスに乗るとき、しっかり行先を確かめず違うバスに乗った事が、次の失敗。
最後の失敗が、バスを降りて歩き始める方向が、瞬間分からなくなった事です。

バスを間違えたため、余計な時間を使ってしまい、遅れそうでしたので焦っていました。
駅から数分の所ですが、迷子になるよりタクシーで行った方が良いのでは?と思い、
駅の構内のタクシーに乗り、行先を伝えましたら”歩いた方が近い”と言われました。
車は直線では行かれないので、時間が掛かると言うのです。恥ずかしかったです。

タクシーの方にお詫びとお礼を言い、急いで向かいました。
少し歩いたら見覚えのある景色に。本当に近い所だったのです。恥ずかしい~。

帰り道、気持が落ち着いたのでしょうね、写真を写しましたのでアップします。
不思議な景色  この白いのは何かしら?蜘蛛の巣のような細い糸がみえました。  
一つだけアップで写してみました。繊細でとても素敵でした。

橋の上から柏尾川 

好きな景色です。桜の頃、川下の川沿いは静かでとても素敵なお花見を楽しめます。流れの近くまで降りることが出来ますので、お弁当を持って行くと最高です。

 

我が家に向かう途中に、戦時中に作られたと言う洞穴?があります。鉄の格子が印象的です。
この柵のある洞穴を右に見ながら、階段を上ったところが居住地になっています。
この洞穴の実態は知りませんが、戦争中、軍が使っていたとか、わたしたちの家の下には、
トンネルが有るのだとか…、そんなことを言う方も居られますが、実態は解りません。

戦後開発された新興住宅地です。詳しいことをキチンと知っている方は居られるのかも不明。
今日もいろいろありましたが、何とか無事に帰宅出来、更新しています。良かったです。

コメント
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