フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

洋裁好きの中学時代の友人とは、洋裁や料理の話で終始しました。良い時間でした。

2020-06-15 16:20:57 | 日記

何故かいつもより良く寝てめざしまい、6時半過ぎに目覚めたので驚きました。
今日は月曜日なので、整形外科の治療に行きます。
それまでに階段のお掃除をしたり、前の道路のお掃除です。

道路にはランタナの花が沢山舞い落ち、木の下には山盛りになっていました。
そしてそれがお隣の方までずっと続いているのです。
先日のように、ゴミをすぐ入れられるようにビニール袋を掃きながら持って移動。

予想以上に時間が掛かってしまいました。
その時まで、今日が”15日”という事を忘れていました。榊やお神酒を供える日でした。
整形外科の予約が有りますので、此れには参りました。

庭に出て榊とお花を切ってから、神道壇から供えを下げてきました。
毎回の事ですが、お神酒を入れる時は、神経を集中させます。良く溢しています。

 

朝食をする時間がなくなっていましたので、牛乳と水分補給の麦茶のみ。
空腹感は有りませんから、それ自体は問題なし、です。
ただ10時に、近くのバス停で友人と待ち合わせの約束が有ります。
気分的には、いつもの週より緊張気味でした。

友人と洋裁の話がありましたので、”食事をしながら”と連絡が有ったのですが、
我が家に御出で願う事にしました。

コロナの流行で、ゆっくり出来るスペースが無いようなのです。
食事処も、椅子に”×”が付いて居たりしますから、決して気分的には寛げません。
中学時代の友人で、以前フォンテーヌの”俳画教室”に参加していた方ですから、
我が家には何度も御出でになっています。

彼女と一緒に団地行きのバスで帰宅しました。彼女も横浜在住ですから
敬老パスを持っています。以前はご自分の車で来られましたから、珍し気でした。
わたしは朝食がまだでしたので、洋裁の話の前にまずは食事の準備に。

彼女はわたしが度々焚く、土鍋ご飯を知りませんので、歓迎の気持ちを兼ねて、
梅干しのご飯と鮭ご飯の2種類を同時に炊きました。
小さな土鍋で1カップ炊きます。それ自体が珍しかったようです。

鮭ご飯は、炊きあがってから庭の大葉を細かく刻んで混ぜ合わせました。
何方も好評でした。お土産に小さなお握りにして両方のご飯をお持ち頂きました。
疲れましたけれど、充実した楽しい時間でした。
彼女はネクタイで作った素敵なバッグを持って来ていました。

コメント
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