今日こそ、大島紬のコートを縫い上げられるのでは…、と期待していましが、
頂いたオレンジピールを作ることに…。
昨日、ご近所のお宅から甘夏を頂きました。
毎年頂いています。まだ少し早いのデハ?と思ったのですが、頂きました。
毎年、頂いた甘夏の皮でオレンジピールを作り、果実ではゼリー寄せにし、
頂いたお宅にお届けしています。
まだ少し早いのデハ?と思いながら頂いてきました。
さてどうしようか…。ただ、メインは甘夏の皮で作るオレンジピールです。
実がメインなら暫く置き、甘くなるのを待つのですがメインは皮。
皮から水分が抜けないうちに加工しないとです。
昨年の4月頃に作って以来、久しぶりですので作り方をcheck。
グラニュー糖の残が気になったので、団地のスーパーへ行き買ってきました。
作り始めてから「お砂糖が足らない」という事は避けないとです。
オレンジピールを作るより、果実の処理には時間が掛かります。
独りで甘夏4,5個を食べるのは大変ですので、果実の処理を優先します。
オレンジピールを作った後、まだ仕事が残っているのは避けたいです。
オレンジピール用に皮を剝き、房袋から果実を取り出しお砂糖と、
少量のブランデーを入れ冷蔵庫で保存。水分が出ますし保存も出来ます。
保存した果実は、ゼライスを使ってゼリー寄せを作っています。
果実から出た水分だけですから、美味しいです。
読書会の時のお茶菓子にして居ました。評判良かったのです。
読書会はもうありませんが、ゼライスで固めたいと思っています。
甘夏はやはり早すぎ、オレンジピールの味も今一ですし、果実も酸っぱい…。
でも、いつも通りの行程でピールとゼライス寄せを作ることにします。