フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

所在無く何となく針を持ちながら、昔々のことを想い出していました…

2022-03-29 23:55:04 | 老人一人暮らし
今日は外用事がありませんでしたから、殆ど家で過ごしていました。
昨日洗濯機を使ってお洗濯をしましたから、今日は洗う物が殆どありません。
朝の内に新聞を読み、欲しい部分だけは残して古紙の置き場に移動。

朝から陽ざしが無かったのですが、寒さはそれほど感じませんでしたが、
午後になりますと、何となくストーブが欲しくなりました。
送風のストーブより、薬缶を乗せられる昔ながらストーブの方が好きです。

結果、食堂で洋裁をする事になってしまいますが、仕方ないです。
食堂で仕事をしますと、床に針が落ちたりしますと、針を見つけるのが大変。
それに、先日まで使って居た針が見つからず気になって居ます。

洋間の方が針を落とした時見つけやすいし、食事をする時片づけずに良いし、
洋間で作業をするようにしていますが、薬缶を乗せられるスト―ブは無理。
届かないのです。ホースが短いのです。

今日は大島紬のコートの仕上げを頑張りましたが、
見返しをつけるだけで、アップアップしてしまいました。
大島紬より、夫のシルクウールの着物の方が作りやすかったです。

縫い良い布地と縫い難い布地の差が大きいのに、驚きました。
生前、母が”この布地は縫い難いとか縫易い等と、よく言っていましたね。
昔昔の事を想い出し一人懐かしんでいる自分に、歳をとったと痛感してます
コメント
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