驚愕の事実!
先の衆議院選挙で沖縄のように全国で民主党と共産党の間で野党共闘が成立して
いたら、安倍晋三ファシスト&サイコパス首相を退陣に追い込めたの だ!
12月14日投開票された第47回衆議院選挙で、①もしも民主党と共産党の間で反自
公の野党共闘が成立し反自公統一候補が全国の選挙区で実現して いたら、55の
小選挙区で自民党候補が民主党候補に負けていたのだ!
55選挙区リストは後に明記します。
したがって自民党の小選挙区での獲得議席は、223議席ではなく168議席となり、
比例の議席68を加えても236議席で過半数238議席に2議 席足らず安倍晋三ファシ
スト&サイコパス首相は約束通り退陣を余儀なくされていたのだ!
更に、②もしも民主党と維新の会と共産党の間で大阪と京都と神戸で反自公の野
党共闘が成立し反自公統一候補が実現していたら、何と9選挙区で自民 党候補が
維新の会候補に負けたのだ!
9選挙区リストは後に明記します。
したがって、民主党と共産党と維新の会で野党共闘が組めていたならば、自民党
の小選挙区での獲得議席は223-55-9=159議席となり大敗北 を喫したのだ!
更に、③もしも小選挙区で敗北した候補を比例で復活させるという救済制度=比
例代表並列制ではなく、各政党が比例で獲得した票数の割合をそのまま 全議席
180に割りふる公平な制度だったら、どうなっていただろうか?
自民党が比例で獲得した票数(1695万6321票)は全有権者(1億396万2784人)の
16.3%であり、比例の議席数は68議席ではなく 180 x 0.163=29議席なのだ!
①と②と③の条件で先の衆議院選挙結果を集計し直すと、自民党が獲得した議席数
は小選挙区155議席+比例29議席計184議席であり衆議院の過 半数(238議席)を大
幅に下回り、公明党の35議席を加えても自公で219議席しかなく、自公政権は崩
壊し,安倍首相は退陣に追い込まれたの だ!
野党共闘で反自公統一候補を全国で擁立で来ていれば、確実に安倍晋三ファシス
ト首相を退陣させ、自公政権を崩壊させ、反自公の野党連立政権を確実 に樹立
できた最大のチャンスを党利党略のためにつぶした民主党海江田代表と共産党志
位委員長の責任は、万死に値する犯罪であろう!