格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

陰謀渦巻くオウム牙城?<本澤二郎の「日本の風景

2018-11-01 19:54:41 | 阿修羅


陰謀渦巻くオウム牙城?<本澤二郎の「日本の風景」(3141-B)<オウム死刑囚一斉処刑前夜=安倍と上川の狂喜の乾杯>
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/163.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 11 月 01 日 18:27:53: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

 
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52228812.html
2018年11月01日 「ジャーナリスト同盟」通信

<オウム死刑囚一斉処刑前夜=安倍と上川の狂喜の乾杯>
 「バレなければ何でもする」という言葉が、一連の安倍事件から、庶民の間から噴き出している。「国民全体の奉仕者」のはずの首相以下の公務員に対する評価の一つである。数日前から気になっていたネット掲示板「安倍の別荘のある土地=鳴沢村は旧上旧一色村の土地。かつて笹川財団が所有」と思わせぶりな見出しの記事が炎上している。広島での大豪雨の日を無視するかのように、安倍と上川陽子法務大臣が、オウム一斉処刑前夜、狂喜の乾杯していた写真。この様子を、今も理解できないでいる。「オウム処刑で安堵する笹川、晋三や慎太郎」と下衆の勘繰りも出ているらしい。

<笹川別荘に集う安倍・森・小泉・麻生の日本会議首脳>
 笹川陽平の鶴の一声で、清和会首相経験者が勢ぞろいする、鳴沢村の笹川別荘での宴会は、いかにも日本的で異様である。「日本は神の国」と途方もない幻想を振りまく森喜朗は、現在は安倍の大嘘と五輪関係者を買収して確保した2020五輪の総指揮者にふんぞり返っている。安倍ともども日本会議の代表格だ。

 笹川一族は、知る人ぞ知る日本ギャンブル界のボスだ。反原発で浮上した小泉純一郎も、笹川の世話を受けてきたことがわかる。しかし、清和会オーナーの福田康夫は、この怪しい世界と縁を切っている。

 福田は、靖国参拝に反対する勇者であり、真の日中友好派だ。鳩山由紀夫との連携が期待されている。極右・靖国参拝派・軍拡派ではない。
 ともあれ、旧一色村笹川邸での顔触れを、元捜査関係者は「喉に突き刺さったトゲを抜いてか、いずれも不気味な安堵感に浸っていた」そうな。

<ネットで炎上する鳴沢村=旧上一色村=安倍・笹川別荘>
 目下、炎上している「鳴沢村は、旧一色村でオウムの牙城かつ笹川村」という指摘である。忘れかけようとしていたオウム事件を、ふと思い出してしまった。
 オウム死刑囚一斉処刑を上川陽子に指示したであろう安倍との、処刑前夜の饗宴疑惑が頭をもたげてきた。

 「オウムを支援してきた笹川」という分析もある。オウム支援者は石原慎太郎だと、ハマコー本に出ているという。山口敏夫も内情を知っているのであろうか。「オウムの宗教法人認可に骨折った石原」という疑惑も真実めいてくる。

 そればかりではない。石原の衆議院議員の突然の辞職について「息子の4男がオウム幹部。麻原彰晃の背後の曼陀羅は、石原の倅が描いたものだ。4男を助けるための検察との取引が、議員辞職だった。亀井静香が助け舟をだして、石原は生き延びた」という怪説を聞いたことがあるが、本当かもしれない。
 石原と安倍の関係は深い。石原と森、ハマコーらは、共に安倍の祖父の台湾派の巨頭・岸信介の配下だ。徳洲会事件でも石原はあぶり出されたが、安倍の権力の乱用で救われている。多くの事情通が分析している。

 最近、石原はいわくつきの幻冬舎という出版社から、親中派の田中角栄礼賛本を出している。これもオウム幹部の息子救済のためだったのか。いま息子はどこにいるのか。写真週刊誌も追及できないらしい。
 世の中、いかがわしいことが目立つが、オウムはその最たるものだろうが、この一大事に無関心を決め込んできた自身にあきれるばかりだ。

<石原慎太郎の議員辞職と四男のオウム幹部>
 石原は宗教団体を利用する天才で知られる。元福田赳夫側近は「石原を支援する財界人はゼロ。勢い、愚かな教団の広告塔になって、票と金を懐に入れてきた政治屋。霊友会ひとつではない」と指摘する。
 石原のすごいところは、自分以外にも二人の息子を国会議員に押し上げ、血税を懐に入れている。その金力を生み出すための後半人生だった、と読める。

 石原家の四男の画家もまた、オウム事件の真相を知っていることになろう。

<石原政権を悲願としていた麻原ショウコウ>
 オウムの選挙が、まだ記憶に残っている。奇怪な選挙風景を瞼に浮かべることが出来る。
 麻原ショウコウが地上に浮く写真は、写真週刊誌で見たような気がする。しかし、関係者が指摘するような「石原慎太郎政権が夢」と麻原が叫んでいたことなどは知らなかった。極右路線を突っ走ってきた彼の最後の仕事が、尖閣諸島を政治問題に格上げすることだった。この点で、安倍との連携を見てとれる。
 日中分断策である。安倍はさんざん、確かにこれを悪用した。公明党創価学会も悪乗りしてしまい、池田路線をドブに投げ込んだ。

 「石原と笹川、安倍らは、オウム・サリン事件発覚で窮地に追い込まれた」と事情通は睨んでいるが、本当なのか。その処理役の最終場面で、上川を起用した安倍内閣だったのか。上川も真相をかなり掴んでいるのだろう。

<笹川一族と競艇ギャンブル利権>
 ネット情報を見るまで、筆者は鳴沢村とオウムの牙城となっていた旧一色村が同じ場所であったことを知らなかった。地名の変更はいつなのか。ここを追及すると、当事者が浮かび上がってくるかもしれない。笹川別荘も知らなかった。博打利権の大きさを裏付けている。不正・不条理の日本なのか。
 米CIAは、海外で犯罪の芽を生み育て、最後はそれを退治して、喝さいを受ける手口をよく使う。オウムはどうだったのか。一斉処刑によって、疑惑は膨らんできている。シリアの戦地で命がけの取材をするジャーナリストにいいたい、そんな時間があったら山梨に突っ込め、である。

2018年11月1日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

追記 昨夜は兄弟3人そろってのてんぷら食事会を弟の家で。我が家のカボチャも天婦羅の仲間入りしていた。妻が小籠包をつくって持参、楽しい宴会となった。近所の様子も耳にできる。イノブタ騒動は、この地域全体の問題に発展しているが、自公防衛で市もお手上げらしい。
「わずかばかりの水田のお蔭で、水利組合の仕事に狩りだされる。手離したい」と兄嫁。水田1反が30万円から、40万円。それでも買い手がいないという。畑作をやめ、雑草だらけの畑も増えている。結婚しない男、中国人と結婚しても、うまくいかない家庭、外国人との縁結びをして、荒稼ぎをするビジネスなど、かつて想像もできなかった事態が、田舎でも起きているようだ。
 人と物が瞬時に移動する時代の到来についてゆけない老人と、世の中は急変している。老いてますます元気にならないと、この時代を乗り切ることは出来ないのだろう。食事会は地方情報の機会を作ってくれるので、有益である。

http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/748.html








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