格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

天を突く庶民の怒り<本澤二郎の「日本の風景」(3154)<福田赳夫元秘書が、国民に代わって真相暴く

2018-11-16 15:07:15 | 阿修羅


天を突く庶民の怒り<本澤二郎の「日本の風景」(3154)<福田赳夫元秘書が、国民に代わって真相暴く>
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/617.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 11 月 14 日 11:23:48: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

 
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52229932.html
2018年11月14日 「ジャーナリスト同盟」通信

<福田赳夫元秘書が、国民に代わって真相暴く>
 かつて権力の中枢を歩いてきた福田赳夫元秘書の中原義正が、怒りの電話をしてきた。医療事故死では筆者同様、泣いている立場だから、無数の泣き寝入りのひとたちに代わって声を上げている。標的は、目下のところ、血税を懐に入れながら、社会のために貢献せず、ワルの大物に与する消費者庁や金融庁、千葉県警である。



<消費者庁は政治屋の味方でいいのか>
 消費者庁は、庶民の味方でなければならない。実際はそうではない。彼らは、モリカケTBS山口強姦魔事件同様に、担当責任者は自身のために、血税を食んでいる悪人の役所でしかない。

 中原の天を突くような怒りは、権力の中枢で生き抜いてきたため、容赦せずに真実を暴露する。身内を徳洲会病院で奪われて間もない、という事情もあるかもしれない。籠池夫妻レベルの怒りは小さい。

<森喜朗・加藤勝信・二階俊博ら悪党にひるむ悪徳役人?>
 筆者はジャパンライフ事件について全く知らなかったが、彼は清和会中枢でその事実を掌握していた。
 「森喜朗をはじめとして、加藤勝信や二階俊博ら永田町の政治屋に、ジャパンライフが詐取した庶民のカネが流れていたことは間違いない」と容赦なく断罪するのである。
 「この事件は基本的に詐欺事件。数万円相当と思われる磁器の腰巻を、100万とか200万円といって買わせ、それを第三者に貸して利益を吸い上げるという詐欺行為そのもの。消費者庁は詐欺を分かりきっていながら、単なる業務停止命令でお茶を濁してきたものだ。本来は、詐欺として告発しなければならなかった。森など悪徳政治屋に遠慮して、被害を拡大させた。その罪は重い」
 その舌鋒は鋭く、小気味いいくらいだ。kこんな連中が、五輪利権に食らいつき、最近は新移民法と9条改憲に執着しているのだから、お話にならない。

 詐欺師は、悪徳政治屋を抱き込んで、小銭で利益を上げようとする人達から、カネを掠め取っているのであろう。

<スルガ銀行に踊ったノーパンしゃぶしゃぶの金融庁>
 スルガ銀行にまもなく取り付け騒ぎが起きるだろう、と専門家は指摘しているようだが、なんと金融庁の、これまた森という長官が、同銀行を絶賛していた、というのだ。
 金融庁が何をしているのか、凡人は知らないが、中原に指摘されると、頷くほかない。そもそも金融庁は、ノーパンしゃぶしゃぶで勇名をはせて、その結果、大蔵省銀行局から焼け太りした役所である。
 ノーパンしゃぶしゃぶという言葉を、むろん、聞いてはいたが、それがどのような行為なのか、筆者は今もイメージがわかないのだが、悪い意味であることはわかる。その結果として、大蔵省から分離して焼け太りした経緯も定かではない。多くの国民もそうではないか?

<徳洲会医療事故に屈する千葉県警?>
 いま中原義正が、真っ向から怒りの挑戦をしているのが、徳田虎雄の特別顧問をしていた関係で、身内を四街道徳洲会病院に入院させてきたのだが、そこでまことにいい加減すぎる治療で、二つとない命を奪われてしまった医療事故死事件の解明である。

 東芝病院で入院直後に窒息死させられた、わが次男の業務上過失致死に相当する重大な医療ミスによってだ。彼は身内の事故死を徹底分析したうえで、徳洲会病院の正体を、喉から絞り出すように「殺人病院だ」と叫んだ。
 かくして「殺人病院は本当か」という連載を開始した理由である。

 果たして、千葉県警は重大な医療事故と向き合えるのか否か。この一点に知力・体力を傾注している。病院と警察の癒着を解明する構えだ。
 それはTBS山口強姦魔事件ともからむ。ひいては、政治屋・やくざ・警察の不条理な関係をも、敢然と暴こうとする正義の挑戦でもある。

 むろん、賢い市民は、こうした悪の根源を承知している。司法の腐敗も、である。しかし、声を出す勇気がない。中原は、代わって正義の戦を開始したもので、多くの国民は強く支持している。

 それにしても、不必要・不可解な役所が多すぎないか。本来の職責を全うしていない、税金泥棒のような役所が多すぎないか。
 家業としての政治屋は、弱者である99%の国民の味方ではない。政府機関も司法も1%に目を向けている。法律も1%のために悪用されている現在の不条理を糺す21世紀でありたい。

 安倍・自公政府に対して、国民は奴隷のようにみせかていて、しっかりと監視している。安倍家の内情はいうまでもない。貧困化の時代を、ひたすら虐待されているだけの民衆ではない。後世畏るべしか。その波はいま信濃町にも襲い掛かっているではないか。

2018年11月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)






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天を突く庶民の怒り(中)<本澤二郎の「日本の風景」

2018-11-16 14:29:50 | 阿修羅


天を突く庶民の怒り(中)<本澤二郎の「日本の風景」(3155)<憲法違反内閣と憲法違反最高裁> <9条違反の軍拡内閣>
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/657.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 11 月 15 日 11:47:53: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

 
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52230047.html
2018年11月15日 「ジャーナリスト同盟」通信

<憲法違反内閣と憲法違反最高裁>
 福田赳夫元秘書の怒りの告発に刺激されて、貧乏ジャーナリストも一枚加わろうと思う。現在の内閣は憲法違反行為が目に余る。それを指摘しない憲法の番人である司法・最高裁も、腐敗の泥沼にはまり込んでしまっている、と人々は思い始めている。憲法に違反する行政の事例に対して、人間・日本人としての良心を放棄して、強いものの味方をしている。ズバリ政府も裁判所も、憲法を尊重していない。主権者の怒りは、安倍内閣と今の最高裁に向けられている!


<政教分離違反の安倍・日本会議・自公内閣>
 先進国の法体系は、政教分離原則ついて徹底している。したがって、世界から「戦争神社」と認定されているような靖国神社へと首相・議会人が参拝する姿は、異様であって、これが日本不信の元凶ともなっている。

 はっきり言うと、神社本庁が統率している神社神道は、戦前の国家神道そのものである。そこへと内閣総理大臣がのめり込んでいることは、明白な政教分離違反である。靖国に限らず、伊勢や出雲や明治神宮など、およそ特定宗教法人である神社参拝は、公人としては許されない。皇族もまた、公的な参拝はNOである。

 戦前は、天皇神格化を実現するために、時の悪しき官僚たちは、教育勅語・大日本帝国憲法に加えて、神道を国教化した。日本人の精神は、こうして殺人民族として、侵略と植民地支配を強行した、と表現できる。
 現行憲法は、これを教訓にして誕生した、基本法としては史上最高の憲法である。

 これを破壊しようとしている安倍・日本会議内閣は、天をも恐れない売国奴政府である。これに同調する公明党創価学会も、政教分離に違反している。たとえ安倍内閣の下駄の歯となっても、救われることはない。これ憲法の命じるところである。

<憲法尊重擁護義務違反の安倍・自公内閣>
 そもそも戦前の轍を踏ませないために、現行憲法は公人の憲法尊重擁護義務を課した。この憲法原則に違反して首相が、改憲論を繰り返し叫んできている。
 たとえ新聞テレビや野党が死んでしまっても、この原則に違反することは出来ない。立憲主義は政府を拘束して、これがはずれることはない。

 安倍を尊敬できる日本人が何人いるだろうか。憲法を冒涜するだけの首相を、それでも宣伝する言論界にも良心がない。
 平和軍縮派の宇都宮徳馬が、よく口にしていたことは「民主主義が正常に機能するには、議会と言論が健全でなければならない」ということだった。誰も異論などないだろう。いまこの二つが不健全となって、99%の弱者が貧困化の波をかぶって、特に若者の精神はボロボロの状態である。財政から福祉・医療も崩壊して、そのすべてが後世に付け回ししているのだから、将来、日本人と生まれる子供たちの苦悩が予見できる。

<9条違反の軍拡内閣>
 100歩譲って自衛隊を合憲だと認めても、軍事費のべらぼうな伸びは許容できない。これは9条に違反する。
 加えて財政は破たんしている。それでも、シンゾウはこの5年有余、借金しながら血税を50兆円以上、海外にばらまいて、そこから利権を吸い上げている、と専門家はみている。

 軍拡が利権化していることは、いまでは多くの国民も知っている。岸内閣の数十倍、数百倍の利権行為と見られている。憲法9条は軍拡を容認していない。

<息抜きと海外逃亡=全体の奉仕者・公僕にあらず>
 当人は、夫人と連れ立って、機会を見つけて海外へと逃亡、モリカケTBS山口強姦魔事件の蓋かけに必死だ。大蔵省OBの女性大臣を野党攻勢の目玉にして、本人は息抜きを兼ねての外国旅行に専念しているのだが、こうした国民目線の評価も、NHKを宣伝機関にしたおかげであろう。

 憲法は、国民の代表を、全体の奉仕者でなければならない、と明言している。国民に奉仕する公僕のはずだが、とてもそんな評価はできない。公僕ではない。

<米軍基地・日米安保から逃げる違憲の最高裁>
 憲法違反政府のお声がかりで任命される最高裁判事に、これまた真っ当な判事はいない、と多くの国民は思い詰めてる。悲しいかな、事実そうである。憲法の番人は一人もいないのだ。

 憲法違反の首相に釘をさせる最高裁判事が、一人もいない。三権分立を裁判所自ら否定しているのだ。
 過去に、米軍基地を憲法違反と断じた裁判官は、たったの一人である。政府に屈する司法が定着して久しい日本である。

 日米安保・日米地位協定に対して、堂々と憲法違反の判決を出せる裁判官は、現在のところ、一人もいない。こんな司法の体たらくに誰も文句を言わない。おかしいではないか。

<原発再稼働に徹する裁判所も違憲の存在>
 広島・長崎に次いで、311東電福島原発が爆発炎上した。以後ドイツをはじめ、世界は原発から逃げ出している。

 日本は違う。安倍日本会議は、戦争党に変質した公明党とともども、原発再稼働に懸命である。最近は首都圏唯一の東海村の原発を「原子力ムラのイカサマ原子力規制委員会の言い分をそっくり受け入れるような判断をして、世界を驚かせた」といって、福田赳夫元秘書の中原義正は、怒り震えた。
 こうしたヒラメ判事だらけの日本の司法こそが、が、憲法に違反している、とあえて断じたい。罷免の対象は首相だけではない。

<高給を食んで強いものに味方するヒラメ裁判官も公僕にあらず>
 義弟の医療事故死の事件で、最高裁まで訴訟を繰り広げた中原は、最高裁判事の日常と、その高給生活の実態に腰を抜かした。
 「10年間、昼寝して大金を懐にしている最高裁長官。血税で膨らみ過ぎた金を投資に向けて、株などでさらに膨らませている億万長者の判事もいると聞いた」といって怒る。

 日本は超格差の社会なのだ。これでは正義も良心もない腑抜けの裁判官ということになろうか。
 一般市民もこうした実情について知るようになってきている。彼は10%削減を声高らかに叫んでいる。国も地方もこれを断行すれば、20兆円は浮く。そうすれば消費税をゼロに出来ると。
 これは価値ある挑戦である。国民が覚醒すれば、日本人はまだ何とか生き抜けるだろう。要は「憲法違反の政府と裁判所を去勢するほか、妙案はない」と言われる今日の日本である。

2018年11月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)







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天を突く庶民の怒り(下)<本澤二郎の「日本の風景」

2018-11-16 13:43:31 | 阿修羅



天を突く庶民の怒り(下)<本澤二郎の「日本の風景」(3156)<安倍家の不幸よりも超格差社会が深刻>
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/694.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 11 月 16 日 12:29:17: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

 
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52230136.html
2018年11月16日 「ジャーナリスト同盟」通信

<安倍家の不幸よりも超格差社会が深刻>
 永田町の極秘情報の一つが、安倍晋三兄弟の深刻な病状のようだが、それよりも庶民の怒りは、森内閣・小泉内閣以降の清和会政治による財閥一辺倒の政策で、戦後の日本の見事な成果となってきた社会政策が崩壊してしまい、超格差社会に突入、そこから貧困の時代を到来させたことへの、激しい反発が渦巻く。

<北方領土2島返還に米ロの確執介入で不透明>
 日本国民の多くは、1%とその周辺の公務員などを除くと、縮こまって冬を迎えている。質素倹約は当たり前のことで、筆者も周囲から「ドケチ」のレッテルを貼られてしまった。上京するのも容易でなくなってしまった。

 そんなわけで、安倍―プーチン会談による北方領土の2島返還路線に、なにか違和感さえ抱く。「歯舞と色丹の小さな島が、たとえ返還されても、自衛隊と米軍がへばりつく沖縄化は、見えている。残る択捉と国後は、既にロシアの軍事基地化が強力に進行している。米ロの確執で、シンゾウはサンドイッチ、どうなるかこれから先は分からない」というのがオチであろう。
 確かにロシアの困窮もただ事ではない。むしろ、日本はエネルギーを中東からシベリアに切り替える、それで4島返還でどうか、とダメ押しすべきではないか。日米安保も改定するしかないので、自立外交を推進する田中ー大平連合のような政府を誕生させるほかないのだが。

<それよりも財閥500兆円を国民に還元せよ!>
 国民は、まずは先行き不透明なこの時代だから、アベノミクスで散々ため込んだ財閥の内部留保金500兆円という埋蔵金の活用に注目している。

 この金額は安倍の超膨張予算100兆円の5倍もある。消費税の優遇策の恩恵も受けた500兆円である。血税を含めて国民の資産を有効に活用してきた成果でもあろうから、国民の貧困救済に活用すべきではないか。
 NOというのであれば、それこそ憲法改悪向けに用意された、国民投票にかけてみてはどうか。
 気が狂っての提言ではない。正直な国民感情である。

<パナマ文書など脱税資金を国民の手に>
 まだ埋蔵金はある、ある。例のパナマ文書の発覚を、国民は記憶している。
 文句なしの脱税資金といっていい。タックスヘイブンにメスを入れるのである。既に国税庁は、数十万の秘密口座を入手しているだろう。

 国税庁がまともでないことは、あの話題の佐川が就任した国税庁であることから、かなり腐敗が進行している。そのため、正義の税理士や公認会計士を公募して、国税庁を本来の姿に改編することで、対応が可能だ。
 創価学会やNHKだけではない。天文学的な脱税資金回収に国民の期待が高まっている。

<公平公正社会で消費税ゼロ社会が当たり前>
 要は、日本国憲法が期待している、公平公正な社会を誕生させるのである。超格差社会を、平等な社会にすれば、対応次第では、再び中産階級社会にすることが出来るだろう。

 公平公正な社会では、消費税は不要となる。その必要がなくなる。消費税10%強行を安倍・自公内閣は公約したが、彼らは財閥の意向に屈した、そのためである。一部の政治家が声を出し始めた埋蔵金活用で、日本国民は貧困から脱出できる。
 この真実を国民が全て共有できれば、安心安全の日本が誕生する。

<年金4万円で2日間の日帰り介護で半分以上消える社会>
 先に93歳の心臓を病んでいる一人暮らしの大澤のぶさんのことを知って、改めて日本社会の現状にたじろいでしまった。
 彼女は、呼吸困難で死の寸前に追い込まれていた。幸い、救急ボタンが取り付けられていて、君津中央病院に搬送されて助かった。その時点で、市の担当職員が動いて、何とか危機を逃れた。
 片目失明、耳も不自由、足腰も障害を受けていて、家の中でも転んでしまう。食事を作る能力もない。ようやく入所したデーサービスも週2回で、4万円の年金の半分以上が消えてしまう。

 埋蔵金に手をつければ、こうした貧困層を救済することが出来る。
 政治は弱者に目を向けることである。今の安倍・日本会議の国家神道崩れと、平和と福祉を忘れてしまった混迷党創価学会では、日本は奈落の底に落ち込むだけであろう。

<軍拡阻止・米軍基地反対・原発阻止の日本がいい>
 数兆円もかかるイージス・アショアというミサイルは不要である。もち込むと、新たに中国とロシアとの関係が悪化するだけである。
 この大金を、大澤のぶさんのような貧困層に使うと、彼女らは救済される。間違いなく可能である。軍拡は憲法9条に違反しているではないか。
 沖縄の知事選で、米軍基地は不要であることも証明された。沖縄は平和の島にする責任が、政府と国民にある。こぞってワシントンへ抗議のむしろ旗を掲げて、トランプを追い込めば、世界の新聞テレビは大きく報じるであろう。

 まだ沖縄知事の反撃は小さい。それでも、その勢いを原発阻止にも向けるのだ。国民のデモの対象は、自民党・公明党・最高裁・電力会社・NHKと読売であろう。人間が人間として生きるための、いまが正念場ではないだろうか。庶民の大義ある怒りは、今後も続く。

2018年11月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)





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