格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

野党政治家は日本の国家と国民のために小沢一郎氏の「自由党」に合流すべきだ。(日々雑感)

2018-12-21 08:00:19 | 阿修羅



野党政治家は日本の国家と国民のために小沢一郎氏の「自由党」に合流すべきだ。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/218.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 12 月 19 日 13:35:39: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

 
 

https://okita2212.blogspot.com/2018/12/blog-post_79.html
12月 19, 2018 日々雑感(My impressions daily)
<「数合わせに走った民主党の失敗は繰り返さない」と語る枝野氏だが、政治部デスクによれば「実力あるベテランに自分の党を乗っ取られるのが嫌なだけ」。実は臨時国会前には小沢一郎自由党代表が枝野氏と会談、党の合流を打診したことがあった。だが、枝野氏は言下に拒否。その傲慢な言いぶりに、小沢氏に同行した秘書は怒りのあまり、席を立ったほどだ。
 野党の応援団である連合も“枝野対策”に頭を抱える。11月30日、連合の神津里季生会長と国民民主党の玉木雄一郎代表と枝野氏が来夏の参院選に向けた政策協定を結び、3者で握手する一幕があった。が、当初は「枝野氏が握手を拒否する」との見方があり、連合側は握手を演出するために予行演習を徹底。様子を見ていた連合関係者は「枝野氏一人に振り回されている」と嘆息する。
 徹夜国会となった12月7~8日、国民民主が内閣不信任案の共同提出を立憲側に迫ったが、枝野氏はこれも拒否。7月の通常国会では不信任案提出にあたり自ら3時間近い大演説を敢行、後にその内容が単行本となった枝野氏は「紅白歌合戦も年2回では盛り上がらない。一回で十分」としたり顔だったが、演説原稿を準備していた長妻昭政調会長の顔色は冴えなかった。「枝野の、枝野による、枝野のための党」(立憲スタッフ)のままでは、参院選に向けた野党共闘も前途多難だ>(以上「週刊文春」より引用)

 日本の国家と国民のために安倍自公政権を本気で倒そうとする野党が見当たらないことが日本の最大不幸だ。安倍自公政権が目指している「悪政」は明確になっているが、それに対立する「対立軸」を明確に打ち出している政党が弱小政党の「自由党」以外に見当たらない。
 かつて政権交代を果たした民主党は途中で第二自民党に変節して、民社党への政権交代を起こした支持者たちが離れてしまった。そして前回衆議院選前のドタバタ数合わせ騒動により、安倍自公政権に利してしまった。
 そうした愚に鑑みて、少しはマトモになったかと思ったらそうでもないようだ。希望の党という自民党周辺政治家・小池都知事の垂らした疑似餌に釣られた連中はどうでも良いが、気骨のある野党政治家たちは「民主党時代」の総括をして、「国民の生活が第一」の政治のために小沢一郎氏の「自由党」に結集すべきだ。
 日本の戦後で政権交代を果たした政治家は政治家は小沢一郎氏しかいない。彼を措いて誰に「政権交代」を託すというのか。そして小沢氏が2009年に掲げた民主党マニフェストは今でも、というよりも今だからこそ日本に必要な政策ばかりだ。
 小沢一郎氏の下に集まる政治家の条件は2009民主党マニフェストを遵守し、消費税減税に賛同する者とするだけで良い。もちろん安倍自公政権が成立させた「悪法」の数々を破棄し、安倍自公政権が破棄した「主要穀物種子法」を再成立さるのが公約でなければならない。
 国民の食糧を守り、日本を日本国民の手に取り戻して「主権在民」の憲法理念を復活させるために政治家は死力を尽くすべきだ。愚かでチマチマとした「面子・権力ごっこ」にウツツを抜かす暇はない。日本はまさしく衰亡の坂道を転がり落ちている。政府が宣伝している「イザナギ景気越え」など大嘘だ。それが証拠に国民は貧困化しているではないか。
 国民の暮らしが立たない日本にしたのは誰か。それは安倍自公政権の悪政だが、それを支持したのは間違いなく日本国民だ。日本国民は自らの選択により日本をグローバリストたちの餌食にしている、という現実に目覚めなければならない。
 だからこそ「国民の生活が第一」の政治に舵を切らなければならない。その政治を「ポピュリズム」(大衆迎合)と揶揄するのは安倍友マスメディアだ。その宣伝に惑わされず、日本国民が日本を国民の手に取り戻すために、野党の政治家は小沢一郎氏の下に結集すべきだ。



枝野は、結局、「実力あるベテランに自分の党を乗っ取られるのが嫌なだけ」なのである。そして、「自分の党」という、とんでもない認識の持ち主である。つまり、お山の大将でいたいだけで、日本国の政治を真に考えている訳では無く、言わば、会社の社長をやりたいだけなのであろう。そして、その会社とは口先(演説)商売を行うのみで、殆ど詐欺会社である。
2009年に民主党政権が発足するや否や、検察が鳩山、小沢氏を標的にしだした。それを機に、鳩山は、さっさと首相の座を降り、その道連れに小沢氏を内閣に口出しできないposition においやり、東京地検と連携した菅直人が不正なやり方(地検のリークをうけて、小沢氏起訴の情報を民主党議員に流し)で、党首選で小沢氏との一騎打ちを制し、首相になり、枝野、野田、その他の役人あがりの政治家たちとつるんで、最終的に小沢氏を除名処分にした。
菅、野田、枝野は同じ穴のムジナで、口先で民主主義を語るだけで、心の中や頭の中の大部分は、自分の益を最大化することにしか興味がないのではないか?安倍を筆頭に自民党、公明党議員も大差ないが、政権交代を実現せねばならないはずの野党議員がこれでは、日本は浮かばれない。
小沢氏は、アメリカのサンダースのように、もっと声高に自分の思いを国民に語り、全国から同志をつのり、自由党を大きくする戦略の方が良いのではないか?
8. 2018年12月20日 02:32:02 : gDuJsjuxdc : b1x@ShChRGI[1467] 報告
▲△▽▼
■『野党政治家は 日本の国家と国民のために
 小沢一郎氏の「自由党」に合流すべきだ。(日々雑感)』
 まったく その通りと 思います
 ・・・・が そ~は問屋は卸さへんのが
 検察・警察・公安・マルサ・内調!
 手ぐすね引いて待ってるどころか
 手回しヨロシク 脅しは も~一回りも
 二回りもやり終えておる
 野党議員と言えども 脛傷もんばっかり
 身ぎれいな議員は 稀有な存在
 国会のやり取り・辺野古土砂投入見てたら
 政治家への期待も 期待薄・・・では?
 むしろ旗しか ダメなんでは・・・と思う!

9. 2018年12月20日 07:39:55 : bXrPVOkP7o : viARHn4jeCM[20] 報告
▲△▽▼
>国民の暮らしが立たない日本にしたのは誰か。それは安倍自公政権の悪政だが、それを支持したのは間違いなく日本国民だ。日本国民は自らの選択により日本をグローバリストたちの餌食にしている、という現実に目覚めなければならない。
>だからこそ「国民の生活が第一」の政治に舵を切らなければならない。その政治を「ポピュリズム」(大衆迎合)と揶揄するのは安倍友マスメディアだ。その宣伝に惑わされず、日本国民が日本を国民の手に取り戻すために、野党の政治家は小沢一郎氏の下に結集すべきだ。___
__それを支持したのは「間違いなく日本国民だ」__という自己責任論であるが、
間違いであり、誤誘導であり、迷路・隘路に導こうとしているようにさえ思える。
腐敗マスコミの垂れ流す支持率が捏造でなく、選挙が不正・改竄もなく実施されているという保証はどこにもない。逆に、支持率の捏造と選挙での開票不正・改竄の証拠がそこかしこで指摘されている。だから2012衆院選を機に数多くの裁判が提訴されたのであり、グルのマスコミは今なお黙殺を続けているわけだ。
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
>不正選挙裁判一覧 
https://blogs.yahoo.co.jp/hazardmiraikey/46151846.html 
新自由主義は、あらゆる障害物を排除する。
その障害物として標的にされたのが「民意」と「選挙」である。
だから2005小泉郵政解散では、その2つを排除するため「電通えっさっさ」による「改革ブーム」の捏造、「刺客ブーム」の捏造、そして「選挙結果の捏造」が行われた。そして刺客と呼ばれた新自由主義の売国法・悪法に賛成する有象無象の議員が不正によって大量当選したわけだ。
2005年以降、そんなデタラメ選挙が何度も繰り返されており、民意はまともにカウントされず、議席として反映されることはない。だから安倍自公政権は、徹底して国民を欺き、嘘を吐き続け、国を売り、棄民政策を推進し、民意を踏みにじる政策を強行できるのだ。それは、次の選挙でも民意とは無関係に「自民圧勝」を確信しているからである。そして電通メディアと国営放送のNHKアベ・チャンネルは、洗脳装置として高い支持率を流し続け、新自由主義・軍産支配国家の先鋒である安倍・売国・軍事政権の側方部隊・応援団として洗脳を続けているわけだ。







コメント
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