格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

コロナ禍の教訓<本澤二郎の「日本の風景」

2020-04-30 21:01:47 | 日本の風景
コロナ禍の教訓<本澤二郎の「日本の風景」(3669)
<人々に「声を上げて・行動し・立ち上がれ」と呼びかけている!>
 2020年は年初から、誰もかれもが前途のドス暗い影におびえ、委縮してしまっている。新型のコロナウイルスに、普段なら覇権国が胸を張る核もミサイルも無力化してしまった。17世紀後半からの、西洋の産業革命を基盤にした、進歩という名の科学技術文明も、路頭に迷ってしまっている。21世紀最大の人類の危機である。
 このことは、人間を育んでくれてきた地球の大自然の怨霊が、コロナに変身して、公然と人類に襲い掛かってきているのかもしれない。

 昨日は、やくざに襲われ強姦・性奴隷の挙句に殺人的ドーカツに卒倒、地獄に突き落とされた「木更津レイプ殺人事件」被害者の7回忌に関連して、無知の怨霊のことに触れたのだが、確かに何事も因果で動く人類と地球である。

 こちらの怨霊は、やくざ犯人や共犯者、捜査をしない不正の警察官らにも、見えない敵となって、生涯、攻撃を加え続けるかもしれない。したがって、この世に犯人などの悪党どもを安心させる、迷宮入り事件は存在しない。そう思えるのだが、どうだろうか。

 熱心な創価学会婦人部で、かつまた公明新聞愛読者でもあった被害者は「特定秘密保護法を強行した太田ショウコウは裏切り者だ。池田先生は、決して許さない」とも叫んでいたわけだから、怨霊は太田の悪しき心と肉体にも、老いて言葉を発することが出来ないであろう池田大作に代わって、しつこく襲い掛かるかもしれない。
 因果は応報を伴うものである。

 コロナ禍のそれは、人々に声を上げよ、行動を起こせ、勇気を出して立ち上がれ、と呼び掛けていると理解できる。沈黙は決して金ではない。
 たとえば、事情は様々だが、声を上げたレイプ被害の伊藤さん、東京新聞の望月さん、国会議員の山尾さん、黒川問題を追及する山岡さんらの後を、隙間なく続けと叫んでいるのではないか。

<「沈黙してると命を失うぞ」とも教えてくれている>
 沈黙していると命を奪われるぞ、と地球に轟くような大音声で、姿の見えないコロナは警鐘を鳴らしている。したがって、友人の言う「各地の無能無責任の組織体・保健所」の対応に任せていると、本当に殺されてしまいかねない。
 PCR検査を極端に制約、軽い患者の治療をしない政府・厚労省・専門家会議に運命を委ねてしまうと、確実に命を失うことになろうか。

 「中国や韓国を嫌いな安倍さんの対策によって、かの国の教訓を生かせば、本来は助かる命を奪われている市民は少なくない。1日1500人程度のPCR検査は、死ねということだろう」「シンガポールは感染者は多くても、死者は少ない。早く発見して、早く治療することで、死亡者を少なくさせている。重傷者に目を向けるだけの日本政府の対応は、いかにもひどすぎる」などの指摘は説得力がある。

<病院長・高齢者施設長は感染予防の資格を取るべし>
 筆者の本日の声は、保健所の大改革、それはしっかりとした病院を監視する責任ある組織体にすることである。税金泥棒であってはならない。医療事故は彼らの病院に対するいい加減な監査が影響している。

 院内感染に対して、確たる対応をしていないことが災いしている。入院中にインフルエンザや疥癬(かいせん)にかかった患者が、徳洲会病院で発生している。

 院長が感染病についての専門家であることが、必要不可欠であろう。もう一つは、高齢者施設の感染が重大な結果を及ぼしている。これは世界共通であろう。施設長もまた感染予防の大家でないと、国や自治体は認可してはならない。感染予防の専門家の育成を即刻開始する責任が厚労省にある。

 わが母は、木更津市の中郷記念館で、最後は「疥癬」によって命を奪われた。訴えたが、医師も看護師も否定して、やり過ごした。老人施設の感染対策はお粗末の一語に尽きる。無知なのだから、説明しても分からないのである。

<油断大敵!泥棒猫を追い払って気分爽快>
 今朝は、埴生の宿のベランダに泥棒猫はいなかった。寝心地のいい椅子や段ボールを取り除いたためだ。むろん、魚の臭いのする容器も排除した。
 「木更津レイプ殺人事件」の被害者も、やくざを人のいい学会員と信じ込んで、自宅玄関の工事を任せた。犯人は、強姦七つ道具でいとも簡単にレイプ
、格子無き牢獄に押し込めて、遂には彼女の命と家宅地を奪ってしまった。

 国民が油断すると、人々の命は危険にさらされる。声を上げ、勇気ある行動を起こすしかない。
2020年4月29日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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世界恐慌以来最悪の景気後退

2020-04-30 20:52:51 | ユダヤ金融資本
No. 1286 世界恐慌以来最悪の景気後退
投稿日: 2020年4月30日 
IMFは4月14日、2020年の世界経済成長率は新型コロナウイルス感染拡大の影響によりマイナス3%になるとの見通しを発表した。
2008年の金融危機を上回る、世界恐慌以来最悪の景気後退だという。国別では米国がマイナス5.9%、日本はマイナス5.2%、中国はプラス1.2%になるとしている。今年後半に感染が終息すれば2021年は回復するだろうと予測しているが、終息しなければさらに下回るおそれがあるという。
感染は世界の国々に広がり各国で異なる措置が取られている。日本は1月末に中国の急速な感染拡大や都市封鎖という厳しい措置を見ていながら、オリンピック延期の決断の遅れにより対応が遅れた感がある。しかし先例のない新型ウイルスとの闘いは、誰が指揮者でどんな対応を取っていたとしても、それが正しかったかどうか賛否が分かれるところであろう。
早々に新型コロナの拡散を抑え込んだ中国では、感染の再拡散を防ぐために無症状感染者の管理を始めている。新興宗教のイベントで感染が爆発した韓国では、検査と、海外帰国者や感染者との濃厚接触が疑われる場合に自宅隔離を徹底することで感染広がりの抑制に成功し、1日当たりの新規感染者数が1桁台まで減少している。
中国と韓国は感染経路追跡のためにスマホGPSやクレジットカード履歴のアクセスなどを利用し、調査に協力しなければ罰則など厳しい防疫制度をとっている。日本では個人のプライバシーの尊重という問題から同じように強力な措置を取ることは難しいかもしれないが、疫病による社会的コストを考えると抑え込みに成功した方法の導入が必要かもしれない。
一方で感染の新たな中心となった米国では死者が5万人を超えた。世界一のGDPを誇る経済大国でありながら、新自由主義を追求してきた結果、高額な医療費、数千万人の無保険者、世界一の刑務所人口にホームレス、オピオイドなど麻薬のまん延する米国は、軍事費に70兆円をかけていても、ウイルスには脆弱な社会だったことが露呈したのである。
すでに大半の経済活動が事実上止まっていることで米国には大量の失業者が出ている。この1カ月で失業保険申請数は2200万件にも上り、支援団体が提供する食料を求めて仕事を失った人が長蛇の列を作っている。感染症が発生する以前にも米国は人口の約12%、4千万人が貧困状態にあった。貧困層の多くはサービス業に従事していたためテレワークに移行できず、新型コロナで職を失った。
ミシガン、オハイオ、ケンタッキーなど多くの州で知事が発令した厳しい外出制限に対し、感染拡大に対して過剰反応であり行動制限が続けば経済は致命的な打撃を受けるとして、住民が怒りの抗議行動を起こしている。自由主義の原理である個人の自由と自己責任を標榜する国なら当然だろう。トイレットペーパーの買い占めと同時に米国では銃器や弾薬を買い求める人が相次いだ。活動制限が続けば、これまで外に向けていた暴力が国内に放たれるかもしれない。
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新型コロナウイルスは中国から始まったとされているが、中国政府はこれを断固として否定し、

2020-04-30 12:22:50 | 杉並からの情報発信

19.新型コロナウイルスは中国から始まったとされているが、中国政府はこれを断固として否定し、このウイルスは人工的に製造されたと言ってる。

20.中国の科学者たちは、武漢の新型コロナウイルスは二種類のウイルルスから人工的に作られたことを突きとめている。

21.ここでイタリアの話をします。イタリアで何が起こったのか?なぜ武漢のウイルスより毒性が強いウイルスが突然イタリアに現れたのか?すでに数千人が感染し約1000人が亡くなっています。イタリアではインフルエンザや肺炎や肝炎で亡くなっている人が通常に100倍になっています。

22.しかしこのことは報道されません。我々は特別な政治情報宣伝、心理情報宣伝に毒されているのです。

23.この特別心理情報宣伝はマスメデイアが現在恐怖を創り出している『隠れているシオ世界支配勢力』のために行っているのだ。『コロナ現象』は世界支配勢力の司令官とスタッフが行っている特別オペレーションでるという視点が重要である。

24.中国では厳しいコロナ対策を実行した。習近平主席は武漢に乗り込んで『親米派』を一掃した。中国は何事もスムーズにはいかないが、我々に立場が近い『愛国派』が習近平主席を支えているのだ。

25.中国には旧コムソモール(共産党青年団)出身の金権主義の『親米勢力』が確かに存在する。彼らは武漢でウイルスを利用して政治的経済的利益を引き出そうとした。

26.習近平主席はこの『親米勢力』を封じ込めたので中国ではコロナは下火になった。しかし今度はヨーロッパで火が付いた。

27.何故中国とヨーロッパなのか、我々軍の情報官の答えはこの二カ国は米国の地政学的、経済的な競争相手だからである。

28.だから中国とヨーロッパにウイルスを撒いたのである。『ウイルス現象』には四つの目的だある。第一の目的は宗教的目的、地球上の人間を破壊し人口を削減すること。二つ目の目的は、人間を政治的に支配すること。三つ目は巨大な金融バブルを崩壊させること。そして四つ目の目的は、地政学的、経済的な競争相手を消滅させることである。

29.これが『コロナ現象『』に対する私の評価である。

30.(次の標的はどこかの質問に対して) ロシアも確実に標的になるでしょう。彼らの目的は二つあります。一つ目はロシアの人口を削減すること。二つ目はロシアの領土の浄化す、なわち領土の分割です。

31.私は軍の情報官として最後に言いたい。我々を支配しているロシアの『内部の寄生虫』を退治しない限り、他の寄生虫は駆除できないということを。

(No7-2おわり)

 
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以下は、ロシア国営TVの報道番組にゲストに呼ばれた元ロシア軍GRU

2020-04-30 11:43:15 | 杉並からの情報発信
【映像】
https://www.youtube.com/watch?v=4sLHgpEvnn4&feature=youtu.be&t=537

以下は、ロシア国営TVの報道番組にゲストに呼ばれた元ロシア軍GRU(軍事情報局)ウラジーミル・クバチコフ大佐が語った『新型コロナウイルス』に関する内容です。

1.今回の『新型コロナパンデミック』は、公衆衛生の観点やパンデミックの観点から考えるべきではない。

2.この『コロナウイルス現象』はパンデミックではなく、世界支配勢力の観点から考えるべきだ。すなわち、宗教的観点、政治的観点、金融的観点、経済的観点、国家的観点から考えるべきだ。

3.『コロナウイルス現象』は『パンデミック』と呼ばれているが、メデイアは嘘をついている。これは世界規模の戦略的な特別オペレーションなのだ。

4.正確に言うと、これは『陰に隠れている世界支配勢力』の指令官とスタッフが、人類を支配するために行ったオペレーションだということだ。

5.『陰に隠れている世界支配勢力』の目的は、世界人口の削減である。

6.この考えは彼らの固定的な考えである。彼らはこの地球には普通の人間が多すぎると考えている。彼らは、彼らと同じ人種の人間がおよそ一億人、それに仕える人間が多くて10億人いれば良いと考えている。そうすれば豊かに暮らせると考えている。なぜなら今の世界人口は多すぎると考えているからだ。

7.コロナウイルスと金融危機は相互に結び付きほとんど同時期に起きる。

8.その目的は、世界中で人の移動をストップし政治的自由を制限することである。

9.しかしこの二つを政治によって実行するのは事実上不可能である。なぜならば憲法が保障しているから。

10.人々が持って当然と思い、永久に持っていると信じる政治的権利がある。これらの権利を人々から奪う最初の試みは、2001年9月11日になされた。

11.米国のツインタワーやペンタゴンやホワイトハウスへの攻撃を覚えている人は多くはないと思うが、この攻撃の後『テロとの戦争』が宣言された。

12.『現在のコロナウイルス現象』を正しく理解するためには、『人類への戦争』の最初の試みが『テロとの戦争』に偽装されたことを忘れてはならない。

13.『陰に隠れている世界支配勢力』が『2001年911事件』を引き起こしたのだ。

14.今彼らは、より大きく人間を支配し人間性を奪うための口実としてコロナウイルスを持ち出してきた。

15.『陰に隠れている世界支配勢力』の司令官とスタッフは、人々の政治的権利を制限し人々に恐怖を与えるのだ。

16.これは第二の目的でる。最初の目的は人口削減。第三の目的は金融経済の破壊である。例えばここに価格が1ドルの鉛筆が1本あるとすると、株や約束手形やデリバテイブ金融商品などの金融経済においては、20倍もの価格になるのだ。

17.すなわち、実体経済は金融商品を通してバーチャルな経済になるのだ。今世界は1000兆ドルから2000兆ドル規模の金融バブルであり、金融バブルは破裂させる必要があるのだ。

18.FRBは最近セロ金利にた。多くの国で預金金利をマイナスになっている。世界はすでにバブル破裂に向かっているのだ。

 (No7-1おわり)
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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