北朝鮮の背後にある、「生きる価値の無い劣等人種=日本人は核ミサイル戦争によって絶滅すべきである」という思想
「アメリカの次期・日本大使の出自」より、続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/343639373.html
前回記事に記載したように、米国の次期・日本大使となる可能性の高いケネディ一族は、クリントン政権の副大統領アル・ゴア一族の縁戚であり、核兵器ビジネスのパートナーであった。
このケネディ大統領が国務長官に選出したロバート・マクナマラは、核ミサイルの大量生産を強力に推進した。ボス=大統領が核ミサイル・ビジネスマンであれば「当然」の事といえる。マクナマラは、「地球温暖化を避け、石油の浪費を避けるためには、石油を使う資格の無い、生きる価値の無い有色人種・劣等人種は核戦争によって絶滅すべきであり、劣等人種の生殖制限が必要である」と主張していた。
ここには、環境保護=地球温暖化阻止の、「本質」が明瞭に現れている。
この「生きる価値の無い=ユースレス・イーターである有色人種」には、日本人も含まれる。
マクナマラは、フォード自動車の社長から政界入りを果たしていた。このフォード財団に長年所属していたのが、オバマ大統領である。
オバマ大統領が、「環境保護」を強く主張し、その政策ブレーンにケネディ一族の縁戚=アル・ゴアを採用する「理由」は、ここにある。ケネディの部下マクナマラの主張を、2013年現在は、ケネディの縁戚ゴアが「継承」している事になる。
第二次大戦大戦中、アメリカ・ナチス党という政党を作ったのが、このフォード一族であった。
フォード一族はアドルフ・ヒトラーをアメリカ合衆国大統領にし、有色人種を絶滅し、アメリカを白人だけの国家にすると主張していた。