今日から11月!気持も新たに取り組んで参ります!
さて今日は『危機管理』について。
先日聴いた木山啓子氏の話にとても納得した。
彼女は、認定NPO法人ジェン(JEN)理事・事務局長。
1994年よりJENに参加、旧ユーゴスラビアの地域代表として、
約500名に及ぶ現地スタッフを統括、難民・避難民支援活動に
従事した経歴の持ち主。
彼女が言う危機管理の3つのポイント。
①質の高い情報を集め分析する
②危機に会う確立を下げる
③危機のサインを見逃さない
中でも「質の高い情報を集め分析する」。
世界の戦闘地域に自社のスタッフを派遣する彼女にとって
また、現地スタッフにとってこれが一番重要だと述べる彼女に
迷いは一切ない。
彼女自身も現地で命に関わる経験をしているからだろう。
正確な、かつ最新の情報によって「分析」し「判断」する、ということと解釈。
分かっているようで実践できているか振り返ると100%の自信が
ない自分を反省した。
一般企業の中でも必ず「危機管理」については論じられ、マニュアル化も
されているが、再度、「これでよいか?」「」情報が古くなっていないか?」
「機能しているか?」「スタッフの意識に刷り込まれているか?」など
考察してみる必要があるのかも知れないと感じた。
ちなみにJENの活動は企業・個人による献金、政府、国連からの支援金で活動している。ホームページはhttp://www.jen-npo.org/
フクダツネヒサ
さて今日は『危機管理』について。
先日聴いた木山啓子氏の話にとても納得した。
彼女は、認定NPO法人ジェン(JEN)理事・事務局長。
1994年よりJENに参加、旧ユーゴスラビアの地域代表として、
約500名に及ぶ現地スタッフを統括、難民・避難民支援活動に
従事した経歴の持ち主。
彼女が言う危機管理の3つのポイント。
①質の高い情報を集め分析する
②危機に会う確立を下げる
③危機のサインを見逃さない
中でも「質の高い情報を集め分析する」。
世界の戦闘地域に自社のスタッフを派遣する彼女にとって
また、現地スタッフにとってこれが一番重要だと述べる彼女に
迷いは一切ない。
彼女自身も現地で命に関わる経験をしているからだろう。
正確な、かつ最新の情報によって「分析」し「判断」する、ということと解釈。
分かっているようで実践できているか振り返ると100%の自信が
ない自分を反省した。
一般企業の中でも必ず「危機管理」については論じられ、マニュアル化も
されているが、再度、「これでよいか?」「」情報が古くなっていないか?」
「機能しているか?」「スタッフの意識に刷り込まれているか?」など
考察してみる必要があるのかも知れないと感じた。
ちなみにJENの活動は企業・個人による献金、政府、国連からの支援金で活動している。ホームページはhttp://www.jen-npo.org/
フクダツネヒサ