クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

春の彼岸の東北線駅巡り

2007-10-05 22:39:50 | 東北本線&烏山線
2007年3月21日(春分の日)。天候はでした。朝5時に起きて、新津6時6分発の磐越西線224D(キハ47 520+キハ47 512)で会津若松へ。既に日は昇っていましたが、朝が早いせいか、喜多方まで寝てました。



会津若松から郡山までは快速あいづライナー2号で。485系あかべぇ編成とあって、超乗り得列車でした。


郡山到着後、郵便局で用事を足し、わっぱめし&そばで早い昼食にします。そして、
東北本線1137M(701系F2-503編成+F2-504編成+F2-105編成)で福島方面へ。



最初の下車駅は五百川。無人駅です。ホームは2面ありますが、中線は架線が取り払われており、工事用車両しか止めないものと思われます。駅の南にアサヒビールの工場がありますが、殆どの従業員が車通勤でしょう。


神社に参拝した後、11時37分発の1138M(719系H21編成+H34編成)で1駅戻ります。



次なる下車駅は日和田です。2面2線で、上り列車は待避線に、下り列車は本線に停まります。下り待避線は使われていません。この駅も無人駅です。



日和田12時ちょうど発の1139MにてE721系に初乗車し、15分ほどで杉田に到着です。対向式ホームの無人駅です。近くの郵便局があります。


 杉田駅から10分ほど歩けば、安達太良山を望める所に出ます。


13時ちょうど発の1141M(701系F2-19編成)にて金谷川に出ます。



東口から道路2本渡ればもう福島大学のキャンパスです。訪問時は年度の変わり目という事で学生がさほど居なかったが、授業が始まると混雑します。古いタイプの橋上駅舎で、バリアフリーではありません


金谷川を23分で後にし、2140M(E721系P15編成+P14編成)にて安達に南下します。それにしても、E721のシートは硬いです。



安達での下車時間は48分。高村智恵子生家まで徒歩で20分ほどかかるため、長谷観音堂を見てきました。この駅は島式ホームです。近くにベイシアがあります。

14時38分発の1148Mにて郡山に戻りますが、701系F2-19編成のみで、車内は激パ状態でした。更に、郡山で乗り継いだ2142Mも701系2連(F2-511編成)で、またしても立ちでした。


 
須賀川に下車して開放された気分に。左側はコミュニティプラザです。事実上2面2線で、中線は閉鎖されています。


須賀川からの1151Mは、701系4連(F2-518編成+F2-512編成)でかつ鏡石始発なので、車内はガラガラでした。


 1駅しか乗車せず、安積永盛に降り立ちました。



安積永盛から郡山までは、水戸からの水郡線333D(キハ110-131+キハ110-133)に乗車しました。水郡線のキハ110系は9月末をもって運転を終了し、東北地区に転出しました。



郡山からは1229M(455系S40編成)で会津若松へ。道中の大部分では会津磐梯山を望むことができました。

会津若松到着後、ドムドムでハンバーガーを食べ、磐越西線233D(キハ110-215+キハ110-204+キハ110-223)で新津に帰りました。新津到着は20時54分でした。
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