クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

遂に東北本線全駅下車達成(前編)

2008-09-03 23:40:27 | 東北本線&烏山線
これより2回に分けて、2008年8月30日に行なった乗り継ぎ旅の模様をお伝えします。当初は川口、西川口の訪問を行い、ついでに両毛線全駅下車達成を目指すつもりでしたが、このところの関東地方の豪雨により、「ムーンライトえちご」の乗車権を生かしながらの宮城県内の東北本線の駅巡りに変更しました。



出発は、新津0時6分発の快速ムーンライトえちご(485系K1編成)で。車内は満席で、日付印記入は高崎発車後に。

長岡までは順調に運転してましたが、上越線内はで、本来止まらないはずの越後湯沢で抑止を食らうなどして、高崎で32分の遅れが発生し、車内放送も流れました。首都圏からは東北本線で仙台に北上する予定なので、時刻表とにらめっこして下車駅を選定します。



大宮には28分遅れの5時ちょうどに到着したので、この駅で「棄権」し、5時17分発の京浜東北線505B(209系78編成)に乗り継いで浦和に向かうことに。大宮を発つと、空が明るくなり始めました。



5時27分に浦和に到着。2度目の訪問ですが、今回の目的は東口の調査です。現状では、1,2番線(京浜東北線)のみ高架、3,4番線が地上で、この東口駅舎も仮駅舎の状態です。高架化工事が完成すると、幅員25mの東西自由通路が出来、その暁には湘南新宿ラインが停車するそうです。



東口は、浦和パルコなどがあって人通りが多いということで臨時改札もあります。使用開始は8時なので、この時は閉まってました。


サンクスで買出しをして、1,2番線の発車メロディーを録音し、6時5分発の東北本線525M(E231系U31編成+U588編成)に乗車して、いよいよ仙台へ北上です。眼鏡美人のグリーンアテンダントが乗務していたので、車販から缶コーヒーを1本追加購入しました。 車窓から見た川は、利根川を含め水位がヤバ目。


宇都宮からの1531Mは、211系B5編成+A24編成で余裕で座れましたが、氏家で高校生が乗り込み始め、車内は賑やかに。黒磯で2129M(E721系P24編成+P5編成)に乗り継ぎ。私は、新白河で下車した女性の向かいの窓側に座りましたが、座席が殆ど埋まった状態で黒磯を発車。新白河で一時空きましたが、矢吹で子供会の一行が乗り込み、通路までぎっしりの状態で終点・郡山へ。


 
郡山からの1135Mは、701系F2-24編成のみで、郡山発車時から既に激パ状態でした。



福島からの「快速仙台シティーラビット3号」は、719系H17編成+H18編成で、少し立客が出る程度で発車しました。藤田で少し空くものの、大河原で通路までぎっしりに。



場内停止を食らいつつも、12時17分頃に仙台に辿りつきました。719系などを撮影し、2,3番線にある茶店で少しブレイク。


12時45分発の1547Mに乗ろうと1番線に並びますが、既に多数が待機している上、朝方の車両故障の影響で入線が12時55分頃になるとのことで諦め、既に3番線に入線している13時ちょうど発の1549Mを選択。719系H5編成+H6編成+H26編成で、遅延の1547Mのすぐ後を走ったので、「安全」に塩釜に北上しました。


2分遅れの13時19分に塩釜に到着。道路の向かいのミルキーウェイで本当の昼食です。


つづく
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