クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

ムーンライトえちごマル得パックの旅 Vol.2(その2)

2008-09-23 22:22:58 | 首都圏地区


8時4分に川口に到着です。昭和43年9月改築の橋上駅舎です。川口市の中心駅で、平成2年7月に設置されたペデストリアンデッキは、そごうデパートへと繋がっており、地平階にはバスターミナルがあります。



川口駅の構内は、島式ホーム+通過線4線です。これを越えて西口にきました。野外ライブが出来そうなステージのようなものがあり、階下にはバスターミナルもあります。



西口から大宮方に少し歩くと、ブロンズ像が多数配置されている都市公園に出ます。一面桜並木となっており、3月下旬くらいになると最高の花見スポットとなること間違いなしです。ここでシートを広げて宴会するのはちょっと危険すぎるかな。


散策して気持ちがいいですが、後ろ髪を引かれるかのように改札をくぐり、両番線の発メロを録音していきます。1番線は「教会の見える駅」、2番線は「せせらぎ」です。8時44分発の706A(E233系109編成)にて西川口へ移動しました。



8時46分に西川口に到着。東口は、平成19年7月に開業した、「Beansにしかわぐち」という複合店舗になっており、改札口は3Fにあります。時間が時間だけに多くの店舗は開店前です。駅前の道路は通行量が多く、撮影時にヒヤリとさせられました。



駅ビルに続く自由通路を抜けて西口に出ました。入口にはNEW DAYSがあり、駅前ロータリーも形成されています。駅前は結構賑やかで飲食店も多数あります。


駅調査はそこそこにして、改札をくぐり発メロを録音していきます。構内は、島式ホーム+通過線4線です。1番線の発メロは「Mellow time」、2番線は「春」です。9時14分発の737B(209系36編成)で後にし、次は南浦和です。



9時20分に南浦和に到着。昭和36年7月に、浦和電車区の開設に伴って開業した駅です。1階の構内は2面4線で、高架となっている武蔵野線乗り場は対面式ホームとなっています。また、駅舎の中に浦和車掌区の詰所もあります。 さいたま市は発展著しく、この駅にもバスターミナルが存在します。



改札の前を通過し、東口に出ました。これがどうやら正面口のようで、ロータリーにはサッカーボールを模した時計台があります。この駅も例に漏れず、飲食店が多数あります。


ここでの発メロの録音は無しにして、付近の100円ローソンでちょこっと買出しした後、武蔵野線ホームに上がり、9時48分発の918E(205系M11編成)に乗車して中央本線を目指します。乗降が激しい路線で、終始混雑してました。席に座ると速攻で眠りに入り、カーテンが閉められてたこともあって、途中の停車駅のことは殆ど記憶にないです。ちなみに、武蔵野線の既訪問駅は南流山と東浦和のみです。10時17分に西国分寺に到着しましたが、乗り換え通路が1本しかなく、前にはなかなか進めません。


続きはこちら


参考サイト  さいきの駅舎訪問

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