2日目の模様はこちら
2009年5月5日の朝となりました。6:50に起床。朝食をとり、7時50分頃にチェックアウト。「瀬戸の花嫁」を録音し、8時9分発の宇野線527M(213系C7編成+C8編成+C2編成)に乗車。今回は瀬戸大橋線の駅も巡ります。
8時35分に木見駅に到着。対面式ホームを有する高架駅です。
地上に降りてきました。駅前ロータリーのツツジがきれいですね。
自動改札機とトイレの様子。これから訪問する2駅と共通する仕様ですが、21年前の瀬戸大橋開業時の雰囲気がそのままです。
高架をくぐると筑前山手駅と同様の雰囲気が漂ってきます。そう、このあたりは「児島88ヶ所」の一部で、あちこちに札所が散らばっています。
坂を上りこの鳥居をくぐると…。
そこは森池という溜池です。対岸の山々が水鏡に映って、つい見とれてしまいます。しかし、木見での滞在時間が29分しかないため、ここで駅に戻らざるを得ません。
坂の途中で見つけた第51番札所。全ての札所を巡ったら、1日ではとても足りませんね。
「瀬戸の花嫁」の入線メロにのせられて、9時4分発の528M(213系C2編成+C8編成+C7編成)に乗車し、静かな山里の駅を後にしました。
9時7分に植松駅に到着。ホームは対向式ですが、瀬戸大橋線最狭で通過列車があるととても怖いです。
地上に降りてみました。木見と同様の無人駅です。東口には彦崎タクシーの営業所があります。宇野線の彦崎駅が近そうですが…。
こんどは西口です。県道22号に面しています。県道21号との三叉路となっており、周辺は賑やかです。
付近のセブンイレブンで購入したフランクフルトを食べ、9時32分発の2529M(115系D17編成)にて上の町駅に進みました。
つづく