12時35分に北常盤駅に到着。
駅舎撮影を終え、周辺散策。駅前には体育館型の農業倉庫があります。りんごの集散地で、近くには冷蔵施設もあります。
青森方に行くと、線路とパンタグラフの隙間から岩木山が顔を覗かせていました。岩木山を見たのは東北新幹線の八戸延伸以来です。正に津軽を象徴する成層火山です。
折角なので、駅前道路を東方へ。付近には郵便局があり、長期戦に備えてATMで金を下ろしてきました。尚、徒歩圏内には北常盤温泉があります。
自由通路・アルポを通って西口へ。そこは新興住宅地となっていました。常盤ふるさと資料館へは徒歩5分ですが、雨が本降りになったので散策を見合わせました。だいいち、傘を持ってきていないし。
13時19分発の656M(701系N30編成+N17編成)に乗車し、次なる駅に向かいます。
13時23分に川部駅に到着。五能線との分岐駅で、2面3線+側線1本の構内です。
跨線橋を渡り、駅舎に入ります。待合室は結構広めです。2台の券売機の隣にみどりの窓口があり、営業時間は7:00~18:30(休み2回)です。トイレは反対側です。
それでは駅舎撮影。明治27年10月築の、威厳ある木造駅舎です。駅前は広いです。
折角なので、周辺散策。駅から数分歩くと、リンゴ園が広がっていました。こんなに林檎の木が間近に見れた駅を訪問したのは初めてです。
今度は南天と絡めて。
交差点を左折すると、右側には先程とは別の形態のリンゴ園が広がっていました。木の種類が違うのでしょうか、栽培方法に違いがあるのでしょうか。私は農学部出ではないので良く分かりませんけど。
道路の左側のリンゴ園も漏らさずに。ちょうど雨上がりの時間帯で、雲間から光が差し込んできました。
もっと探索したいところですが、出発の時間が近付いたので駅に戻ります。秋口に訪問すれば、林檎が間近に見れるでしょうが。今回は正に津軽の旅そのものです。
つづく
駅舎撮影を終え、周辺散策。駅前には体育館型の農業倉庫があります。りんごの集散地で、近くには冷蔵施設もあります。
青森方に行くと、線路とパンタグラフの隙間から岩木山が顔を覗かせていました。岩木山を見たのは東北新幹線の八戸延伸以来です。正に津軽を象徴する成層火山です。
折角なので、駅前道路を東方へ。付近には郵便局があり、長期戦に備えてATMで金を下ろしてきました。尚、徒歩圏内には北常盤温泉があります。
自由通路・アルポを通って西口へ。そこは新興住宅地となっていました。常盤ふるさと資料館へは徒歩5分ですが、雨が本降りになったので散策を見合わせました。だいいち、傘を持ってきていないし。
13時19分発の656M(701系N30編成+N17編成)に乗車し、次なる駅に向かいます。
13時23分に川部駅に到着。五能線との分岐駅で、2面3線+側線1本の構内です。
跨線橋を渡り、駅舎に入ります。待合室は結構広めです。2台の券売機の隣にみどりの窓口があり、営業時間は7:00~18:30(休み2回)です。トイレは反対側です。
それでは駅舎撮影。明治27年10月築の、威厳ある木造駅舎です。駅前は広いです。
折角なので、周辺散策。駅から数分歩くと、リンゴ園が広がっていました。こんなに林檎の木が間近に見れた駅を訪問したのは初めてです。
今度は南天と絡めて。
交差点を左折すると、右側には先程とは別の形態のリンゴ園が広がっていました。木の種類が違うのでしょうか、栽培方法に違いがあるのでしょうか。私は農学部出ではないので良く分かりませんけど。
道路の左側のリンゴ園も漏らさずに。ちょうど雨上がりの時間帯で、雲間から光が差し込んできました。
もっと探索したいところですが、出発の時間が近付いたので駅に戻ります。秋口に訪問すれば、林檎が間近に見れるでしょうが。今回は正に津軽の旅そのものです。
つづく