11時4分に南酒々井駅に到着。
それでは周辺散策。住宅が少なく蝉の鳴く長閑な山間の村ですが、駅前には資材置き場がありました。この駅から800mのところに曲がり家があり、酒々井の地酒が甲子正宗とPRされていました。
左に曲がり、坂を上がります。上には何があるのだろう?
一面の茶畑が広がっていました。もしかしたら、マメ科の植物かもしれません。訪問時はお盆で茶摘の時期でないですし、よく分かりません。このあたりで駅に戻ります。
11時36分発の1346M(209系C407編成+C432編成)に乗車し、この旅唯一の無人駅・南酒々井駅を後にしました。
11時57分に東千葉駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。千葉駅とは目と鼻の先にあり、この構内にも留置線が延びています。
東千葉駅には階段が2つあります。1つは改札に上る階段、もう1つは地下のトイレに下りる階段です。
階段を上がり、改札を出ました。自動改札が4台あります。駅員は居るものの、券売機があるだけで窓口はありません。
さて、東口に出ました。昭和40年12月の開業時からの橋上駅舎です。
駅入口からの歩道橋は大通りに繋がっています。千葉駅にも程近く、マンションに囲まれています。中央図書館も近いです。
再び改札前に出て、北口に出ました。こちらは線路と同じ高さに出口があり、エレベーターもあります。ここから見ると橋上駅舎らしい形です。
駅前は、南口とは打って変わり、閑静な住宅街でアパートが多いです。この界隈にあるコンビニ(001)でサッポロの発泡酒を購入しました。
急ピッチで調査を終え、12時12分発の441M(211系509編成)に乗車しての千葉駅へ。
迷った末にグリーン券を購入し、12時27分発の1224F(E217系Y126編成+Y12編成)で江戸川を越えました。千葉駅で購入した「千葉元気豚めし」で昼食タイム。短い乗車時間でしたが、発泡酒で〆ました。
つづく
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