飯倉駅から14時18分発の360M(209系C415編成)に乗車し、千葉方面に向かいます。
15時3分に榎戸駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
それでは駅舎撮影。平成8年3月に建てられた、プレハブ小屋みたいな小さな駅舎です。
今度はトイレと並べて。露出がアンダー過ぎたのか、日が陰っていたのか。駅前ロータリーはありません。
駅舎内部の様子。駅が小さいのに駅員が配置されており、窓口営業時間は6:40~19:30(12:00~13:00休み)です。乗車駅証明書発行機もあります。当然ながら待合ベンチも少ないので、列車の時間まで大分あると人で溢れてしまいます。
それでは周辺散策。駅前から交差点を直進すると、郵便局を発見!ふと「鉄道運行情報」を見たところ、上越線の水上~越後中里が大雨のため運転見合せなので、で3000円下ろしてきました。
交差点に戻り右折すると、セイミヤがありました。今回は買い物の時間がないので寄りません。それにしても、千葉県の主要地方道は歩道がないので怖いです。
25分の滞在の後に駅裏を見ると、有料老人ホーム・手と手と手やMGMなどがあるのがわかりました。
15時28分発の1362M(211系502編成)に乗車して千葉へ。佐倉にて海外旅行のお客様が大量に乗り込んできました。それには理由があったのです。
4分遅れの16時5分に千葉駅に到着。錦糸町~馬喰町でのポイント故障により総武快速線が運転見合せなので、17分発の緩行線の51B(209系505編成)に乗らざるを得ません。津田沼、市川など快速線の各駅ではE217系が抑止されていました。
17時7分に秋葉原に到着し、速攻で京浜東北線1630B(E233系108編成)に乗り継いで上野へ。
グリーン券の購入に成功し、17時29分発の高崎線937M(E231系U527編成)に乗り継ぎました。夕食は全国ご当地グルメ弁当。
高崎に着くと、水上~越後中里間の終日運休が決まっていたので、「たにがわ425号」(200系K43編成)で越後湯沢へ。1号車に乗ったのは私1人だけ!3410円の追加出費はちとキツイです。
越後湯沢からは、上越線1751M(115系N5編成)~信越本線461M(115系N32編成)と乗り継いで新津に帰還しました。当初の予定より1時間早く、22時50分に帰着しました。
今回は総武本線の松尾以東を中心に巡ってきましたが、廃墟がある駅や大きな神社を臨む駅などがあり面白かったです。Kaeruくんの駅が2駅ありましたが、現在は指定席券売機に置き換えられています。次の総武本線駅巡りで総武本線全駅下車達成しましたが、これについては夏頃お伝えする予定です。それにしても、2011年夏は風水害の多いシーズンでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
参考サイト さいきの駅舎訪問
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