土山駅から715Kに乗車しましたが、後の接続が悪いため、加古川から新快速3207M(223系W15編成+V19編成)で急ぎます。姫路到着後、6分の待ち合わせで955M(223系V57編成)に乗り継ぎました。
9時49分に網干駅に到着。ある理由により快速、新快速の半数近くがここを始終着としており、2面3線の横に側線が3本ほどあります。
階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の右手にKIOSKがあります。トイレは改札内に。
その左手は「みどりの窓口」、券売機と並んでいます。窓口営業時間は5:30~23:00です。
それでは駅舎撮影。昭和53年3月築の橋上駅舎で、国鉄時代を色濃く残す建築です。エレベーターは最近取り付けられたものと思われます。階段が1本しかない上に作業していたので、地上に下りるのに難儀しました。
駅前の様子。駅舎正面にはビルがあり、ファミリーマートやレオパレス21などが入っています。周辺は古くからの住宅地です。駅前はロータリーではなく公道なので、雑然としていて危険この上ないです。
再び改札前を通って南口に出ました。後年設けられた入口のようで、エレベーターと階段1本ずつあります。隣接する北沢網干パーキングの存在が目立ちすぎです。
その北沢網干パーキングの敷地内の一角に、DB2形ディーゼル機関車が保存されています。
では、駅前の様子を。件のパーキングの目の前に兵庫信金があります。真っ直ぐ道が伸びており、住宅地が続いています。駅スタンプの表題になっている魚吹八幡神社は、2.6kmくらい離れています。
30分弱滞在した後、10時17分発の959M(223系V22編成)で更に西に進みます。出発するとすぐに、網干総合車両所の脇を通過しました。
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参考サイト さいきの駅舎訪問
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