クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2012年夏 四国の旅(その7)

2013-02-19 22:49:17 | 予讃線

15時14分にみの駅に到着。



それでは周辺散策。駅前にフレッシュショップ・トマトがあり、多くの市民で賑わっています。



北方に3分ほど進むと、高永山 本門寺があります。地元民が「高瀬大坊」というお寺はこのことだったのですね。



目の前にある開山堂では、子供の遊び場になっていました。日蓮正宗本山であり、本堂と見まがうほどの規模です。



その右手にある本堂。ちょうど法要がなく、子供達が長閑に遊んでいました。



開山堂に左手には常夜塔で引き締められた参道が続いています。土塀の内側は支配下寺が続いて奥の院もあり、法隆寺を思い出します。


駅に戻り、15時44分発の1607M(クハ120-11+クモハ120-11)に乗車して観音寺方面に進みます。2分くらい遅れていました。



2分遅れの15時55分に比地大駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは駅名標から。比地大駅は「Y17」で、みの駅から2駅進んだことになります。



駅本体を拡大。待合所の横に自動販売機があります。勿論、無人駅です。



待合所内部の様子。6脚のベンチの横に自動券売機があります。



駅前ロータリーに出ました。中心部には時計の付いた「であい」のモニュメントがあり、三豊ライオンズクラブにより設置されました。で、小さなパルテノン宮殿みたいな建物はトイレです。



それでは周辺散策。少し歩けば幹線道路に出て、出雲大社讃岐別院まで500mですが、滞在時間が少ないのでここで止めておきます。



で、駅前の踏切を渡ると田園地帯に出ました。讃岐らしい山々を見ると、夏の暑さを忘れます。



最後に時刻表を。下り32本、上り35本ですが、実にクセのあるダイヤです。



2分遅れでやってきた、快速サンポート137M(クハ120-19+クモハ121-19)に乗車し、今回の旅の最西端へ。


つづく


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