市川大野駅から乗った武蔵野線738Eは、8時17分に東松戸駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、ホームは広いです。ホームはガラス張りです。
コンコースに下りて改札を出ました。大きな駅舎にも拘わらず、自動改札はSuica専用を含めて4台だけです。トイレは改札をくぐって右側にあります。
その右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00です。更にその右手には券売機などがあります。
左手に進むと、北総線への乗換え口に繋がっています。列車案内に「特急 成田空港」と表示される時代となりました。
通路を挟んでマルエツが入っており、営業時間は7:00~25:00です。東松戸駅はすこぶる便利な駅となりました。
さて、東口に出ました。駐車場が完備されていることから、マルエツの店舗そのものという趣です。マルエツ自体、出店してほんの数年といったところ。
駅前の様子。閑静な住宅地ですが、土地柄アパートやマンションが多いです。
さて、西口に出ました。黒系のエントランスが印象的です。尚、武蔵野線の東松戸駅は、平成10年3月に北総線・東松戸駅への乗り継ぎ駅として開業しました。
で、90度相対して北総線の東松戸駅。バリアフリー設備が設けられ、階下にはファミリーマートが入っています。
ロータリーを挟んで駅ビル・アルフレンテが聳え立っています。北総線の駅舎から連絡橋でアクセス出来、魚民、明光義塾、Belx(スーパー)などが入っています。
駅前の様子。交差点を挟んでマクドナルド、かつ屋、ローソンなどがあり、飲食にも困らない一帯です。今回は駅前の調査に時間をとられたため、これ以上の探索はしません。
このブログには反映されてませんが、平成16年3月に北総開発鉄道を乗り潰しした際、東松戸駅に降り立って撮影したことがあります。9年近くの時を経て今回の訪問と相成りました。当時は何も無かった高架駅も、駅ビルやスーパーやコンビニなどが出来てすこぶる賑やかとなり、大変驚いています。首都圏は益々発展する一方です。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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