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2度目の歯磨きを終え、新秋津駅13時13分発の1339E(205系M9編成)に乗車。予め最後尾に乗っておいたので、武蔵浦和で埼京線1343K(205系17編成)に極めてスムーズに乗り継げました。折角なので、埼京線も全駅下車達成しちゃいましょう。
13時41分に中浦和駅に到着。島式ホーム1面2線の構内ですが、ホームは広いです。御覧の皆様はご存知でしょうが、脇を東北・上越新幹線が通っています。
コンコースに下りて改札を出ました。自動改札は4台(Suica専用を含む)です。有人駅ですが、窓口の類はなく指定席券売機などになっています。改札の右側はKIOSKです。トイレは改札をくぐって正面にあります。
階段を下りて、東口に出ました。中浦和駅の駅前広場はここだけです。これを見ると、ホームが3階にあるのがわかります。
駅前は閑静な住宅街となっています。駅前を貨物線が通っていますが、滞在時間中は出会えませんでした。よく考えたら、「むさしの号」が通る線路でした。
再び階段を上り、エレベーターの前を通過し、自由通路を通って南口に出ました。道路の左側はプラザホテル浦和で、1Fにバーミヤンが入っています。右側はイタリア料理屋です。道なりに進むと別所沼公園ですが、今回は立ち寄る時間はありません。結構景色が良さそうですが。
南口の階段から西側に進みます。駅近くにファミリーマートがあり、その手前に24時間営業の西友があります。埼玉県南部には買い物に便のいい駅が多いです。
さて、西口に出ました。白亜の駅舎らしい形状で、両方向が階段となっています。東口とは異なりエレベーターがありません。改札内にはあります。
中浦和駅の駅スタンプには、別所沼公園の他には埼玉県中央市場が描かれています。30分後の1357Kで次なる駅に向かいます。この列車は勿論205系(26編成)でした。後継車となるE233系7000番台は、新津車両製作所で3編成落成して配給されています。数年後には埼京線は完全にリプレースされていることでしょう。
つづく
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