前回はSL関連の話題をお伝えしました。北上線駅巡りに戻りましょう。
その5はこちら
北上線733Dは、15時3分に横手駅1番線に到着。3面4線の構内です。
改札を抜けました。3台の自動改札の右手にトイレがあります。
改札から左手には自動券売機と「みどりの窓口」。窓口営業時間は5:30~23:30です。
一方、改札の右手には待合室が。尚、自由通路は「こころーど」といいます。
まずは西口へ。1階に下りると「千任の罵言」という絵画が。
さて、西口に出ました。平成23年9月に、茶色と白を基調とした橋上駅舎が出来上がりました。階下にトイレがあります。
駅前の様子。もと駅裏だった所で、幹線道路沿いにAOKI、M's sports、幸楽苑、洋服の青山などがあります。
再び「こころーど」を通って東口へ。1階に下りると「雁行の乱れ」という絵画が。
さて、東口に出ました。色調は同じですが、西口とはデザインが異なっています。尚、こちらにも階下にトイレがあります。また、右手にはNEWDAYS。
駅前の様子。100mの所に横手かまくら館がありますが、双頭を成していた百貨店はことごとく廃業しています。
NEWDAYSで目ぼしいものが手に入らなかったので、現地でマークした「食い道楽」の本店へ。
折角なので、横手やきそばを食してきました。ホルモン焼きそばでしたが。
東口に戻り、観光案内所へ。有志による写真展を楽しみました。テーマは「横手の冬」ですが。
その「観光案内所」にはもう1つの「名物」が。それは、テーブル付きの待合室で、旅行記をまとめる格好のスペースとなりました。
ギリギリまで横手駅に滞在したものです。17時ちょうど発の奥羽線2448M(701系N26編成)で帰路に就きます。新庄からは陸羽西線167D(キハ111-221+キハ112-221)~羽越線834D(キハ47 517+キハ47 511+キハ40 585)~同952M(115系N16編成+S6編成)~信越線2556M(115系N13編成)と乗り継いで新津に帰りました。新津駅に帰還したのは0時4分。
「北上線全駅下車の道・前編」は以上です。今回は秋田県内の中心に巡ってきましたが、大雪に見舞われることなく順調に6駅巡れました。仮に、現行ダイヤで実行するのであれば、北上駅からバスで江釣子駅まで移動し、相野々駅~平石駅~小松川駅の駅間徒歩を成功させ、なお且つ矢美津駅~横手駅の駅間徒歩を成功させなければならないでしょう。2014年3月1日に実行しておいて正解でした。
引き続き、「後編」をお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
参考サイト さいきの駅舎訪問
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