立川目駅を出て79分で藤根駅に到着。
それでは駅舎撮影。開業時からの端正な形の木造駅舎です。
では駅舎の中へ。待合ベンチが何ヶ所か設けられています。委託駅ながら窓口があり、営業時間は6:50~12:00、13:00~16:40(日祭日休み)です。
時刻表を。下り10本、上り9本(休日運休の当駅始発を含む)です。
駅舎右手の木造の秀逸な建物はトイレ。ここで2度目の歯磨き。ゆっくりしていると、和賀仙人駅で一緒だったおばさんと出会い、しばらく話し込みました。
そろそろ時間となりホームへ。申し遅れましたが、藤根駅は交換可能駅で、互い違いの対面式ホームの構内です。
13時51分発の733Dに乗車。「キハ100-42」のみで、大宮から横手に帰省中の女性の隣に座りました。春先の北上線はこれまで3度経験しましたが、夏の北上線は初めてでした。
14時27分にゆだ高原駅に到着。一見する限り島式ホーム1面の構内ですが、交換設備が廃されて駅舎側の線路は取り剥がされています。
それでは駅舎撮影。平成2年3月6日築の三角屋根の駅舎です。昭和50年代に建てられたように見えますが。右半分は「ゆだ高原町公民館」です。 エントランスを。駅名標は秀逸です
。
左半分の待合所の中へ。「童話の森」といい、駅内文庫が2か所設けられています。如何せん空調が無く暑過ぎる。
時刻表を。上り7本、下り9本です。次の上りは16時59分発…。
比較のため、2014年3月1日の小松川駅の時刻表を。上り8本、下り10本でした。昨年の3月改正で正午頃の上り列車と深夜帯の下り列車が削減された(正確にはほっとゆだ止まりになった)のが分かります。
駅舎の横手方にある可愛い建物はトイレ。用を足した後、ほっとゆだ駅に向けて駅間徒歩を敢行することに。
つづく
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