クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北上線全駅下車への道・後編(その1)

2015-07-22 20:39:39 | 北東北地区

 引き続きまして、北上線全駅下車への道・後編をお伝えします。
 前編では、秋田県下を中心に6駅を巡りました。後編では岩手県下の9駅を巡ります。実行したのは2014年8月2日(土)でした。昼間帯の下り列車が削減されたり、ほっとゆだ行きの下り列車が出来たりしており現行に近いダイヤに変わっています。
 それでは出発しましょう。



2014年8月1日(金)。お参りして新津駅に行き、22時56分発の信越線461M(115系N3編成)で出発。磐越西線の遅れを受けて23時3分に発車。混んでたので、薬科大4年生と相席に。


23時24分に新潟駅に到着。23時45分のWeライナー16号(仙台200か498)で仙台へ。



5時20分に仙台駅東口に到着。持参のパンで朝食にし、6時発の東北線521M(719系H1編成+H2編成)で一ノ関へ。宮古に行くという眼鏡女性と相席に。



一ノ関にて1529M(クモハ701-1012+クハ700-1012+クモハ701-1015+クハ700-1015)に乗り継いで北上へ。



8時25分に北上駅に到着。今回は柳原駅まで駅間徒歩します。



7分ほど歩いて諏訪神社に到着。北上線全駅下車達成を誓ってきました



ほどなくしてピア諏訪を通過。前編では工事中だったのが後編ではすっかり小奇麗になっていました。



ミニストップを経てさくら野百貨店へ。今回は右折します。



住宅地の中を進み、日本現代詩歌文学館に到着。入館料はタダ



13年ぶりの訪問になりましたが、展示内容は東日本大震災モノにすっかり変わってました。「花は咲く」の合唱が5校分聞けるブースもあったし。



特設展では井上ひさしの文学作品と原稿が公開されてました。



帰り際にスタッフに声かけられ、北上市のパンフをもらいました。初めて知ったのですが、この日は北上・みちのく芸能まつりの日だったのです!で、日本現代詩歌文学館の前には「詩歌の森公園」が広がっていました。



日本現代詩歌文学館の入口には「雑草園」。山口青邨宅(自身は三艸書屋と名付けた)なのです。



再び住宅地の中の道を進めば、いつしか柳原駅に到着してました。


つづく


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