クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

師走の南武線駅巡り(その1)

2018-12-11 12:22:49 | 首都圏地区

 2018年冬の18きっぷのシーズンが始まりました。この機会を利用して遠方に行かれる方も多いのではないでしょうか。青春18きっぷオプション券などを利用して、2020年5月7日付けで廃線となる予定の札沼線の北海道医療大学ー新十津川を「葬式鉄」される方もおられるのでしょう。私は、西熊本駅やあき亀山駅などを訪問する予定です。
 さて、これからお伝えするのは、2017年12月30日の「師走の南武線駅巡り」です。これは、「18きっぷ」だけを利用して南武線の5駅などを訪問したものです。これから「18きっぷ」を利用される方には少しでも参考になればと思います。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、信越線420Mで出発。E129系A24編成のみで混雑し、席にありつくのがやっと。長岡にて上越線1724M(E129系A28編成+A3編成)に乗り継ぎました。



越後湯沢からは、十日町から来て前橋に行くという女性と相席に。2017~2018年冬シーズンはとにかく豪雪で、上越国境は銀世界



8時51分に水上駅2番線に到着。彼女と共に、58分発の732M(211系A10編成)に乗り継ぎます。



沼田を過ぎると雪は消え、上州の山々がくっきりと



10時3分に高崎駅に到着。14分発の湘南新宿ライン4827Y(E233系E16編成)に乗り継ぎます。本庄までは男性と相席になり、その後はスーツケースをもった男性と相席に。籠原にてU222編成を従えます。大宮からは女性3人に囲まれて。



12時19分に武蔵小杉駅に到着。新南口から向河原駅まで歩きます。



12時34分発の南武線1146F(E233系N3編成)で川崎方面へ。



12時36分に平間駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームは互い違いです。



階段を下って駅舎の中へ。4台の自動改札の右手には指定席券売機。駅員の居ない時間帯は乗車駅証明書発行機での対応です。



それでは駅舎撮影。昭和2年3月開業時からの木造駅舎です。トイレは上りホーム上に。



駅前の様子。目の前にファミリーマートがあり、商店街の狭い路地が続いています。



県道111号を挟んで向かいには松屋と日高屋が。その日高屋に入り、野菜タンメンと餃子のセットでお昼にしました


つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログランキング