クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

師走の南武線駅巡り(その5)

2018-12-21 16:40:54 | 首都圏地区

14時54分発の1413F(E233系N33編成)で矢野口駅を出発。



14時56分に稲城長沼駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。



階段を下って改札を出ました。2台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は8:00~19:00です。尚、トイレは改札をくぐって左手に。



で、自由通路を挟んで向かいは工事中でした。



さて、南口に出ました。2013年12月23日に高架化され、山の稜線のデザインとなっています。



駅前の様子。閑静な住宅地となっています。尚、この日の気温は何と11℃



高架下を川崎方に進むとペアシティー(稲城市情報発信基地)が。流石にこの日は閉まってました。



右手にはくらすクラスが。南武線開業90周年を記念して、昨年11月に設置されました。



北口に出ました。こちらは駅前が狭いので、絵作りに苦労しました。



駅前の様子。向かいにはファミリーマートと魚民などが。



左手に分け入っていくとグルメシティーが首都圏はスーパーが近い駅が多いですね。



高架下を立川方に進むとフジが。稲城長沼駅に座れるスペースが無かったので、そこのベンチに座らせてもらい見取り図を描きました。



15時20分発の快速4411F(E233系N24編成)で南武線を後にします。


話が変わりますが、あいの風とやま鉄道は昨日、新観光列車・一万三千尺物語の運転開始日を来年4月6日と決定しました。チューリップの季節に合わせた運行開始です。雪月花といい明治といい、ニッポンの第3セクターは観光列車の百花繚乱時代に入ったといえよう。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問

コメント
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