14時54分発の1413F(E233系N33編成)で矢野口駅を出発。
14時56分に稲城長沼駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。
階段を下って改札を出ました。2台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は8:00~19:00です。尚、トイレは改札をくぐって左手に。
で、自由通路を挟んで向かいは工事中でした。
さて、南口に出ました。2013年12月23日に高架化され、山の稜線のデザインとなっています。
駅前の様子。閑静な住宅地となっています。尚、この日の気温は何と11℃
高架下を川崎方に進むとペアシティー(稲城市情報発信基地)が。流石にこの日は閉まってました。
右手にはくらすクラスが。南武線開業90周年を記念して、昨年11月に設置されました。
北口に出ました。こちらは駅前が狭いので、絵作りに苦労しました。
駅前の様子。向かいにはファミリーマートと魚民などが。
左手に分け入っていくとグルメシティーが首都圏はスーパーが近い駅が多いですね。
高架下を立川方に進むとフジが。稲城長沼駅に座れるスペースが無かったので、そこのベンチに座らせてもらい見取り図を描きました。
15時20分発の快速4411F(E233系N24編成)で南武線を後にします。
話が変わりますが、あいの風とやま鉄道は昨日、新観光列車・一万三千尺物語の運転開始日を来年4月6日と決定しました。チューリップの季節に合わせた運行開始です。雪月花といい明治といい、ニッポンの第3セクターは観光列車の百花繚乱時代に入ったといえよう。