連日試運転が行われていた東京メトロの有楽町線・副都心線向けの17000系ですが、昨日の新木場7時21分発の和光市ゆきにて営業運転を開始しました。「西武線乗り入れ不可」と運転台に掲出されていることから、東武東上線の乗務員のハンドル訓練を終えたタイミングでの投入だったと思われます。これまでの7000系と比較すると、座席が3cm広い46cmになり、床面が6cm低くなっています。東京メトロは、来年度までに17000系を21編成180両を投入し、7000系をお払い箱にするとしています。
さて、本題に。10時39分に妙高高原駅に到着。新日本電工から北上した県道39号を外れて少し奥に入っていくと石段が。神明神社の参道です。
一対の狛犬に出迎えかれて本殿へ。新型コロナウイルス感染症のパンデミックの一日でも早い終息を願ってきました。
神明神社から駅に戻る際、県道39号を戻っていると、JAえちご上越の大きな建物が。
その隣には、妙高高原バスターミナルがありました!とはいっても、バスが数台だけですが。
駅に戻りました。長電バスの「生活路線」が1系統で3往復です。土休日や年末年始は運休です。
2350Mで一緒に降り立った親子連れが再びホームに入ったと思ったら、1番線に雪月花がやってきたではないですか上越妙高から来て、糸魚川に向けて折り返すところです。
しばらくすると、2番線に「軽井沢リゾート1号」が到着。SR1形S101編成でしたSR1形を見たのは初めてです。
再び改札を出ると、赤倉観光ホテルのバスが到着お客さんは、しなの鉄道の列車に乗り換えて長野に行き、新幹線に乗り継ぐのでしょう。
そして、妙高めぐりん号も到着これを撮影して待合室で昼食タイム。
2351Mに乗ろうと改札をくぐります。出発の4分前になって、湘南色の115系S3編成である329Mが到着
12時6分発の2351M(ET127系V7編成)で直江津方面に戻ります。先ほどの親子連れも乗っていました。
12時46分に高田駅に到着。2面3線の構内ですが、3番線は「高田お花見号」などが使用します。
すると、妙高高原ゆきの2354Mと一瞬並びました妙高高原の晴天とは一転して激しい雨。
つづく