昨日、能勢電鉄では、3100系(3170F)のさよなら運転が行われました。川西能勢口〜日生中央間の1往復で貸切運転でした。本来ならば17日の予定でしたが、悪天候のため昨日に順延になったものです。3100系は、阪急電鉄の昇圧時の最後の生き残りであり、ライト周りが独特でした。3100系は、25日のお別れ撮影会をもって56年の歴史に幕を閉じます。
さて、本題に。2020年7月25日(土)の朝となりました。3時55分頃に一旦目覚めましたが、6時40分に起床。7時に朝ごはん。バイキング形式ではなく、個別に取り分けている方式。お握り2個、お新香、みそ汁などのラインアップ。このコロナ禍で侘しくなったものです。
7時45分に一旦出発。青森駅の前には「みずうみ号」が出発を待っており、多くのハイカーを乗せていきました。
「あおもりホリデーパス」で改札をくぐります。ふと窓を見ると、自由通路の工事が佳境を迎えてましたそう、青森駅は今年の3月27日に橋上駅舎となったのです。
ホームに下りると、「リゾートしらかみ2号」が出発を待っていました青池編成です。
8時13分発の331M(701系N33編成)で津軽線の旅を再開。青森運転所の遊休地には太陽光パネルが
8時28分に左堰駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。昭和61年8月8日築の待合所です。トイレはありません。
一旦駅舎の中へ。木製の長椅子が1列になっています。座布団が1枚。
駅前には常花志園の案内が。常花志園へは西に2.5kmほどです。
時刻表を。上下それぞれ9本ずつですが、そのうち上り7本、下り6本がワンマンです。
駅間が大したことなさそうなので、後潟駅まで歩くことに。
話が変わりますが、JR北海道は今日、3月31日の小沢〜銀山間の斜面崩落の影響で運転を見合わせていた倶知安〜然別間について、明後日の昼に運転再開すると発表しました。上りは1940D、下りは1939Dからとなります。
つづく