クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

SL村上ひな街道に乗ってきた(その4)

2021-06-04 17:19:00 | 羽越本線

前回の記事で反映できなかったですが、東京メトロは一昨日、半蔵門線の新型車両である18000系を、川崎市宮前区の車両基地で報道公開しました。18000系は、外装だけでなく内装や吊革に至るまで「紫」で統一されています。8月に営業運転開始予定であり、2025年にかけて8000系を置き換えていく予定だといいます。



さて、本題に。益甚の隣にはきっかわが。鮭には圧倒されました。



手前に武者人形などを配し、奥に仏壇とひな人形が飾られてました



手前の男女のひな人形を拡大。10代かそれ未満といった出で立ちです。



鮭加工場の側にも土人形が。鮭びたしなどを売ってましたが買わず。



きっかわには日本庭園がありました。鮭の加工販売で財を成したのでしょう。



ひな人形が飾られていない間には屏風が。尚、この間には立ち入り禁止。



きっかわのはす向かいにある早撰堂へ。江戸中期の作と思われるひな人形です。これを撮影していると12時の時報~



早撰堂の向かいにあるうおやへ。江戸時代のひな人形で、二段に分かれてました。鮭を扱っている店舗だと思われます。



県道を挟んで向かいにある塩引館へ。横長に並んでました。このひな人形は江戸時代の作と思われます。



936Mに間に合わせるため、村上駅に急ぎます。その途中に九重園に立ち寄ります。本当はゆっくりしたい所ですが、撮影して終わり。



コミュニティーデイホームへ。体温測定などをされて中に入ると、大浜人形が。



大浜人形の脇にはひょうたん雛がありました。


話が変わりますが、JR西日本は昨日、「奥出雲おろち号」について、2023年度をもって運転終了することを正式に発表しました。「奥出雲おろち号」の客車は、「だいせん」時代から使われている12系客車です。製造から50年経過し、メンテナンスが年々困難になってきました。当該客車が2023年に全検の周期を迎えるということで。


つづく

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