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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

合理化が進む新潟の駅を巡る(その6)

2022-12-25 22:00:20 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

前回の記事で反映出来なかったですが、青い森鉄道は22日、来年3月18日のダイヤ改正について発表しました。これによると、青い森703系が三戸まで足を伸ばすのです。増備でもするのかな。確かに、青い森701系の延命工事が進められている段階ですし。



さて、本題に。12時22分に犀潟駅に到着。国道8号を挟んで向かいには「おにきんぐ」がありますが、たった28分の滞在時間では食事する時間がないのが悲しいところ。



直江津方にはクリーニング店が。鵜の浜温泉へは5kmほどです。



駅前に戻ってバス停を。頚北バスが発着しますが、いずれも土休日運休です。



特急列車で新潟に帰るため、12時50分発の3834Mで直江津へ。



12時58分に直江津駅に到着。この3834M、前が一般車(HK100-7)、後ろがDAICHI(HK100-101)でした。



で、3番線に停車中のえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン1640Dは、田辺工業車(ET122-2)でしたその後、改札を出て待合室のNewDaysに赴きましたが、君の井カップが264円に値上がりして買う気が失せました。



自由席特急券を購入し、13時23分発の「しらゆき5号」(E653系H201編成)で新潟駅に急ぎます。



進行方向左手に陣取り、快晴の日本海を眺めながら昼食タイム。しかし、私の座った席はボタンを押さなくても自然にリクライニングされるものだった~



15時6分に新潟駅に到着。月刊エアラインを求めてジュンク堂書店に行ったものの、発売開始は遅れてました。



15時46分発の信越線2550M(E129系B12編成)で新津方面に帰ります。越後石山までは眼鏡女性と相席に。



16時に荻川駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。自動改札が3台あってその右手には駅員の居るブースがありますが、この後厳しい現実を思い知るのです。


 話が変わりますが、JR九州は一昨日、日南線の南郷〜福島今町間について、来年1月21日に運転再開すると発表しました。となると、福島今町〜志布志間の運転再開は3月18日??
 そしてもう1つ。東京都交通局は22日、4月1日より「Tokopo」のサービスを拡充し、PASMOへの還元率をUPさせると発表しました。その代わりというべきか、都営地下鉄及び日暮里舎人ライナー用の普通回数券については、障がい者用及び通学用を除いて3月17日をもって終売となります。ICカードの充実によって普通回数券の廃止するのは、最早全国的な流れだといっていいでしょう。


つづく


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