クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の米坂線駅巡り(その1)

2021-07-24 08:10:00 | 羽越本線

 東京五輪の大会関係者の新型コロナ感染が100人を超えるなど日本国内の感染状況は深刻さを増しており、今年の夏も遠征がはばかられる状態です。私も「18きっぷ」を買いましたが、遠征先が新潟県内に押し留められているのが現実です。
 さて、これからお伝えするのは、2020年8月15日(土)の「真夏の米坂線駅巡り」です。これまで目を向けていなかった南米沢駅、西米沢駅の改築駅舎などを訪問してきました。学生時代に全駅踏破していた米坂線の概要を次の記事で紹介します。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、6時16分発の羽越線823D(GV-E401-2+GV-E402-2)で出発。



7時10分に坂町駅3番線に到着。島式ホーム2面4線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~20:00です。



右手には12人分座れるベンチのある待合室が。以前は畳のスペースがありましたが、何年か前に撤去されています。



それでは駅舎撮影。昭和38年9月築の、2階建ての駅舎です。トイレは村上方に。



駅前の様子。いこい食堂があったりします。以前はデイリーがありました。



駅前の新津方にはD51 735の動輪が。



そのD51 735は荒川体育館のあたりで見ることが出来ます。機会があったら行ってみようかな。



で、ロータリーの入口には保内村道路元標が。



そして、線路の近くには「われらの願い 世界の平和」が。



駅前の道路を右手に4分ほど進むと虹のホールが。



県道289号を挟んで向かいには坂町郵便局が。



その坂町郵便局の向かいには、閉店したスーパー・エノモトが。嵐の湯の隣です。このあたりで引き返します。



駅前に戻りました。昭和42年8月28日の羽越水害を忘れてはいけません。


続きはこちら


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いよいよ終末を迎える新潟の115系電車... | トップ | 真夏の米坂線駅巡り(その2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

羽越本線」カテゴリの最新記事