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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第61回)

2021-07-22 09:40:35 | 新潟の鉄道

 五輪史上初めて多くの会場で無観客開催となった東京大会が明日開会式を迎え、早速競技が始まっている種目も存在します。しかしながら、昨日の東京都の新型コロナ感染者が1832人にのぼるなど日本国内での感染状況が酷く、パラの開催はおろかオリの完走にも黄信号が灯っている状況です。
 さて、これからお伝えするのは、2021年1月分の新潟の115系電車です。「豪雪の年には猛暑あり」とよくいわれており、この冬は近年稀にみる豪雪となりました。成人の日三連休に新潟の在来線が殆ど運休するなど思うように出撃出来ず、度重なる運用変更にも翻弄されました。とはいえ、後半に荒稼ぎが出来たので、それなりの陣容になりました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろまいりましょう。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2021年1月1日。越後線139MはN40編成でした。



越後石山駅に行き、信越線3481Mを。N37編成でした。



2021年1月2日。越後線139MはN36編成でした。



信越線3481MはN38編成でした。3分ほど遅れてました。



越後線143Mの回送はN35編成+N40編成でした。



2021年1月15日。越後線143MはN37編成のみでした。



越後線1539MはN33編成でした。



越後線142MはN40編成でした。



2021年1月16日。越後線1539MはN34編成でした。



越後線143MがE129系B15編成に変更され、越後線142MはN35編成でした。



2021年1月17日。新津駅にて信越線3481Mを。N40編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N38編成+N37編成でした。回送のため逆向きになってますが。



越後線1539MはN36編成でした。



2021年1月23日。信越線3481MはN40編成でした。



越後線143MはN38編成+N37編成でした。回送のため逆向きになってますが。



越後線1539MはN36編成でした。



2021年1月24日。越後線143Mの回送はN37編成+N36編成でした。



2021年1月30日。越後線139MはN35編成でした。



亀田駅に行き、信越線3481Mを。N40編成でした。5分ほど遅れてました。



新潟駅に戻り、越後線143Mを。N33編成+N37編成でした。



2021年1月31日。新津駅にて信越線3481Mを。N33編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539Mを。N38編成でした。



越後線143Mの回送はN37編成+N35編成でした。











最後に、今日の信越線3361Mを。E129系B6編成での代走となり、全車自由席となってました。昨日の「しらゆき5号」の車両故障によるものです。


 長くなりましたが、2021年1月分の新潟の115系電車は以上です。月の前半は思ったように撮影出来ませんでしたが、結果的には23本の大所帯となり、全ての編成をお出しすることが出来ました。
 最後に代走の話が登場しましたが、現在の新潟の115系の運用は決して余裕があるとはいえません。一昨日の越後線139MもE129系B12編成による代走となってました。N37編成が要検から復帰しているとはいえ、常に1編成が運用を外れて検修を受けている状態なので、他の1編成が検査に入った場合はE129系による代走があり得ます。
 次は、「真夏の米坂線駅巡り」をお伝えします。


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