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お盆明けからOMに入場していた115系N35編成。このほどキムワイプ色で出場し、9月15日の越後線158Mの前位にて運用復帰しました。それに代わってN36編成が16日に運用終了し、弥彦線色になろうとOMに入場しようという情勢です。
まずはN35編成の検査表記を。今回の入場は要検でした。
タイアップとして、2018年6月分の新潟の115系電車をご覧頂きましょう。特記以外は新潟駅での撮影です。
張子は、2018年6月2日の越後線139M。N37編成でした。
信越線3481Mは、入場前のN35編成でした。
越後線143Mの回送は、N38編成+N40編成でした。
2018年6月9日。巻駅にて越後線143Mを。N40編成+N37編成でした。
吉田駅にて越後線141Mを。N33編成でした。
新潟駅に戻り、越後線142Mを。N38編成でした。
2018年6月15日。越後線142MはN38編成でした。
亀田駅にて信越線3374Mを。N40編成でした。
2018年6月16日。越後線143MはN37編成+N36編成でした。
越後線1539MはN33編成でした。
越後線142MはN40編成でした。
2017年6月17日。越後線172MはN40編成でした。
2018年6月30日。越後線139MはN38編成でした。
信越線3481MはN36編成でした。
越後線139Mの回送はN33編成+N35編成でした。
8月に入ると、N38編成が不調のため運用を離脱してしまいました。最近になってようやく復帰したようで。そのため、115系に車両不足が生じ、越後線143MなどがE129系による代走が見られました。最後に、E129系の代走シーンをご覧下さい。
8月11日の越後線143MはB15編成でした。
9月8日の越後線143MはA14編成+B22編成でした。
N35編成キムワイプ色化記事は以上です。N33編成が既にキムワイプ色であるので、キムワイプ色は2編成揃ったことになります。近いうちに、越後線143Mなどで揃った姿が見られるでしょう。
ところで、JR東日本新潟支社のHPには、「急遽E129系またはE127系で代走することがあります」と明記されていました。思えば、今度のダイヤ改正の直前には、越後線143Mや羽越線1928MなどがたびたびE129系で代走してました。今冬には越後線139MなどがE129系で代走というケースが何回か生じるでしょう。N33編成の処遇も気になるところです。
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