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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いよいよ終末期を迎える山形新幹線のE3系を撮りに行く(その6)

2022-08-03 15:50:44 | 南東北地区

山手線のE235系は現在、2030年に向けて大改造が行われています。ワンマン運転に対応出来るようにして、自動運転も導入しようとしています。また、山手線の駅では、ホームドアの設置が佳境を迎えています。となると、2030年には日本最長のワンマン運転列車が実現するでしょう。


前回はこちら




さて、本題に。山形鉄道209Dは、12時46分に今泉駅に到着。13時発の米坂線1131D(キハ112-202+キハ111-202)に乗り継ぎます。手ノ子駅を出ると、牛肉どまん中の塩味で昼食



13時46分に小国駅に到着。25分の停車時間を利用して改札を出ます。パンフの隣には小国高校のPRが



クマたんもXmasの装い



駅前のバス停。町営バスが発着しますが、その肝心のバスはついさっき行ったばっか。



出発する直前に1130Dが到着。「GV-E400-8」の単行でした。



終点・坂町までボックスを独占。私の向かいに座っていた女性は、仙台から来て西新発田に行くとか。そして、前のボックスに座っていた女性は新潟まで。



14時48分に坂町駅1番線に到着。乗り継ぎ時間で1人の眼鏡女子に出会いました。中条から羽前椿に帰省するとか。



15時26分発の羽越線940M(E129系B18編成)で帰路に就きます。新発田駅で帰省の学生がどっと乗り込んで騒がしくなり。と思ったら、白新線に入ると遅れだし、豊栄にて遅れ1937Mと交換したため11分遅発。



10分遅れの16時32分に、新潟駅2番線に到着。ヨドバシカメラで用事を足して光のページェントを見て、17時56分発の信越線3482M(E129系B20編成)で新津に帰還しました。


 「いよいよ終末期を迎える山形新幹線のE3系を撮りに行く」は以上です。今回は短い時間ながら、山形新幹線のE3系を回送を含めて6編成も撮影することが出来ました。山形線が山形新幹線でもっているのだということを改めて認識しました。
 今でこそ山形新幹線ではE3系が当たり前のように走っていますが、来年度にはE8系がデビューするといわれており、2026年にはE3系はお払い箱になるでしょう。山形新幹線のE3系をじっくり撮るなら今のうちです。あと、標準軌用の719系もいつまで走ることやら。


最後までお読みいただきありがとうございます


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