新年明けましておめでとうございます。今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」をお伝えします。北海道新幹線の開業や新潟の115系L編成の引退などが控えており、今年も激動の一年となるでしょう。
さて、これから紹介するのは弥彦線の北三条駅です。北三条駅は東三条駅から弥彦に向けて数えて1駅目にあたる駅で、その次が燕三条駅です。平成9年9月に高架化されました。
それでは、北三条駅を見てみましょう。取材日は2015年2月28日(土)でした。
北三条駅へは232Mでアプローチ。片面ホーム1面のみの構内です。
階段を下りて駅舎の中へ。委託駅ながら簡易Suica改札機の脇に窓口があり、営業時間は7:30~18:00です。トイレは改札をくぐってすぐ右手に。
それでは駅舎撮影。茶系のどこにでもあるような感じの高架駅です。
燕三条方に進むと、人間が頭を抱えたようなモニュメント。「緑風」(鶴巻純子)です。
駅前通りは「図書館通り」。何か名所がありそうなので進んでみましょう。
3分ほど歩くと、三条歴史民俗産業資料館に到着。
北三条駅前は三条城跡になっています。1616年に築城されて1642年に廃城させられたのです。
北三条駅の模様は以上です。冒頭に今は亡きY編成が登場し、懐かしさを覚えた方も多いのではないでしょうか。今は弥彦線はE127系及びE129系が大多数です。
2014年年末の乗り継ぎ旅もまだUP出来ておりません。次は、「2015年新春乗り継ぎ」をお伝えします。
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