クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

謹賀新年

2016-01-01 12:20:14 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 新年明けましておめでとうございます。今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」をお伝えします。北海道新幹線の開業や新潟の115系L編成の引退などが控えており、今年も激動の一年となるでしょう。
 さて、これから紹介するのは弥彦線の北三条駅です。北三条駅は東三条駅から弥彦に向けて数えて1駅目にあたる駅で、その次が燕三条駅です。平成9年9月に高架化されました。
 それでは、北三条駅を見てみましょう。取材日は2015年2月28日(土)でした。



北三条駅へは232Mでアプローチ。片面ホーム1面のみの構内です。



階段を下りて駅舎の中へ。委託駅ながら簡易Suica改札機の脇に窓口があり、営業時間は7:30~18:00です。トイレは改札をくぐってすぐ右手に。



それでは駅舎撮影。茶系のどこにでもあるような感じの高架駅です。



燕三条方に進むと、人間が頭を抱えたようなモニュメント。「緑風」(鶴巻純子)です。



駅前通りは「図書館通り」。何か名所がありそうなので進んでみましょう。



3分ほど歩くと、三条歴史民俗産業資料館に到着。



北三条駅前は三条城跡になっています。1616年に築城されて1642年に廃城させられたのです。


 北三条駅の模様は以上です。冒頭に今は亡きY編成が登場し、懐かしさを覚えた方も多いのではないでしょうか。今は弥彦線はE127系及びE129系が大多数です。
 2014年年末の乗り継ぎ旅もまだUP出来ておりません。次は、「2015年新春乗り継ぎ」をお伝えします。


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