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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

京急本線全駅下車への道・第2回(その1)

2024-12-16 07:07:00 | 私鉄(東日本)

 前回はJRグループのダイヤ改正をお伝えしましたが、多くの鉄道会社でもダイヤ改正が実施されます。その中の1つであるIRいしかわ鉄道では、朝ラッシュ時と夕ラッシュ時に快速列車が設定されます。小松~金沢間の停車駅は松任、能美根上のみで、金沢~大聖寺間の所要時間はこれまでと比べて16~18分短縮されます。この区間を快速列車が走るのは実に22年ぶりとなります。
 さて、これからお伝えするのは、2024年1月14日(日)の「京急本線全駅下車への道・第2回」です。今回は、「三浦半島1DAYきっぷ」を使い、京急本線の三浦半島寄りの駅を巡ってきました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



凍てつく道を車で新津駅に行き、信越線465M(E129系B23編成+A1編成)で出発。ヱビスのビールで一杯やりました



22時11分に新潟駅に到着すると、イルミネーションがお出迎え



22時35分発のWG5252便(新潟200か12-22)で一夜を過ごします。私の隣は空席。



1度目の休憩は越後川口SAで。雪がしんしんと降り続いてました。



2度目の休憩は赤城高原SAで。雪はすっかり消えてました。



3度目の休憩は三芳SAで。



定刻よりも少し早い、5時35分にバスタ新宿に到着。



新南口がまだ開いてないので、甲州街道を渡って。



5時48分発の山手線460G(E235系46編成)に乗り継ぎます。五反田まで座れず。



品川駅で三崎口ゆきの特急654H(新1000形1001編成)に乗り継ぎ、7時9分に追浜駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札をくぐる前に駅名標を。追浜駅は「KK54」です。「横須賀スタジアム」ですって



エスカレーターを上がって改札を出ました。8台の自動改札の左手にはセブンイレブンが。尚、トイレは改札をくぐって正面に。



自動券売機と90°挟んで向かいにはQB HOUSEが。DeNAベイスターズの選手のサインが飾られてます



で、自由通路の左手にはえきめんやが。



それでは駅舎撮影。2階建ての橋上駅舎です。追浜駅は1973年2月に橋上駅舎となりました。



国道16号を挟んで向かいはサンビーチ追浜となっており、1Fにはマツモトキヨシとかかながわ信用金庫とかがあったりします。



その上階は京急ストアとなっており、TSUTAYAとかが入っていたりします。



で、駅舎の北側には湘南信用金庫と横浜銀行があったりします。尚、南にはすき家が。



駅を出て3分、マクドナルドやセブンイレブンを過ぎて追浜郵便局を通過。



その手前にある松屋に入ります。



富士山キムチ付きの朝定食を食してきました


 話が変わりますが、東武鉄道でも来年3月15日にダイヤ改正が実施されます。最大の目玉といえば、東上本線であり、日中帯に1時間に4本ずつとなっている急行列車が6本ずつに増強されます。また、特急料金に繁忙期、閑散期料金が導入されます(伊勢崎線の特急には閑散期なし)。そして、近く開業する「日光たかとくキャンプステーション」などへのアクセス向上のため、鬼怒川線の特急の下り4本、上り6本が新たに新高徳駅に停車します。
 ハピラインふくい鉄道でもダイヤ改正が実施されます。日中帯は武生〜敦賀間が30分おきになります。また、1248Mが常に4両編成となります。これは、同区間の特急列車廃止の賜物でしょう。


つづく


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