置賜駅に行く前にニュースをお伝えします。西日本鉄道は昨日、雑餉隈〜春日原間に設置される新駅の駅名を「桜並木」にすると発表しました。2023年後半の開業予定であり、2面2線の典型的な高架駅となるそうです。
さて、本題に。「つばさ127号」をじっくり撮れるなと思ったら、L55編成の回送がやってきました
L70編成と一瞬並び、「つばさ127号」は山形に向けて発車しました。
「つばさ127号」が出発して11分後、「つばさ136号」がL65編成にてやってきました。
その後、3番線に停車していた、10時41分発の奥羽本線435M(719系Y6編成)に乗車して赤湯方面へ。
10時46分に置賜駅に到着。島式ホーム1面2線のように見えますが…。
西側には打ち捨てられた副本線が山形新幹線開業に伴い用途廃止になったと思われ、跨線橋も閉鎖されています。
跨線橋を渡りました。駅舎の入口には、用途廃止したトイレと思われる区画が。
で、右手には乗車駅証明書発行機が。なぜか自転車が置かれてました
では駅舎の中へ。無人化されて久しく、窓口と荷物扱所の跡が残されてました。尚、待合ベンチは10人分。
それでは駅舎撮影。昭和58年3月22日築の、白地の駅舎です。トイレは山形方にありますが、汲み取り式です。
時刻表を。1時間に1本ずつで通学時間帯は2本ですが、上りの13、14時台が空白となっています。滞在時間は55分…。
話が変わりますが、JR九州は今日、日田彦山線BRTひこぼしラインの勢力について発表しました。小型電気バス4台と中型ディーゼルバス2台になります。被災前に比べて座席数は少なくなりますが、その分本数でカバーするのかな。
つづく
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