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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

快速あがの乗り納めの旅(その4)

2022-02-26 08:54:00 | 南東北地区

 京成電鉄及び北総鉄道は今日、ダイヤ改正を実施しました。
 まずは、「スカイライナー」から。青砥停車便が日中帯は上下それぞれ60分間隔になります。深夜帯の「スカイライナー」を30分おきにして、成田空港発の「82号」は2320から2300に繰り上がります。
 次に、京成本線。特急が快速に変更となります。平日夜間の快速特急を特急に変更し、京成佐倉〜京成成田間は各駅停車となります。成田空港に勤務するエッセンシャルワーカーの利便性を図るため、成田空港発宗吾参道ゆきを23時台に増発し、最終の京成高砂ゆきを快速から普通に変更します。
 そして、北総鉄道。新鎌ヶ谷〜印西牧の原間は、平日に11本、土休日に4本増発し、平日は9時台、土休日は8時台がそれぞれ10分おきになります。新鎌ヶ谷からの下りは、18〜21時台に10分おきになります。上りの都営浅草線直通列車については、印西牧の原〜新鎌ヶ谷間の終電が8分繰り下がります。



さて、本題に。8時10分に三川駅に到着。国道49号に出て三川小・中の方へ。程なくしてバス停がありましたが、阿賀町のバスの降車場でしたここから乗れるバスはありません。



陸橋に上がると、眼下には三川小と三川中の統合校舎が。五十島・熊渡方面の子供がスクールバスで通うものと思われます。国道49号からアプローチする歩道がありましたが、深い雪に阻まれています。



折角なので、223Dを狙うことに。先ほどの224Dに充当された「GV-E401-1+GV-E402-1」の編成だと思われます。この日の224Dは会津若松まで行かず、津川で運転打ち切りにしたものと思われます。



何だか催したので、急いで三川駅に戻ります。三川温泉スキー場及び新三川温泉へは3km、中ノ沢渓谷森林公園へは11kmです。右折して県道14号を進むのです。三川小・中もその道路でアプローチします。


先ほどのデイリーで麒麟を購入し、駅に戻りました。アイスを食べつつ休憩。駅ノートがありましたが、三川小生の専用ノートだったものと思われます。すると、「快速あがの」が遅れているというアナウンス。で、三川駅の駅舎は「三川地場産業振興センター」として建てられました。



出発の時間が近付き、再びホームへ。除雪作業員が入ったのか、先ほどのベンチの雪は何とか座れる状態になってました。駅名標とランプの積雪は推定20cmほど。



果たして9時18分発の3222Dは、16分ほど遅れてやってきました。最後尾に乗車しましたが、三川温泉スキー場に行くとおぼしき夫婦がいたのは意外でした。



この3222Dは「GV-E402-11+GV-E401-11+GV-E400-6」の編成でした。新潟県と福島県にまん延防止等重点措置が出ているせいか、大体1ボックスに1人程度の乗車率。



廃道となって何年も経つ旧国道49号。ガードレール上まで積もる雪がこの豪雪を物語っています。



津川駅場内で2分ほど抑止され、津川駅到着時には18分遅れに。鉄道車両の高さまで雪が積まれてました。



野沢~喜多方間の除雪が終わったということで、予定通り山都駅に行くことにします。


 話が変わりますが、近畿日本鉄道は一昨日、4月23日に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。今回は南大阪線系統です。
 まずは急行から。平日で6本、土休日で3本を吉野ゆきから橿原神宮前ゆきに改められます。平日で3本、土休日で4本を吉野始発から橿原神宮前始発に改められます。これに伴い、平日で14往復、土休日で10往復が橿原神宮前以東2両ワンマンに改められます(吉野口、壺阪山発着を含む)。
 次に準急。大阪阿部野橋発では、平日で10本、土休日で12本が橿原神宮前ゆきから古市ゆきに改められます。大阪阿部野橋ゆきでは、平日で12本、土休日で14本が橿原神宮前始発から古市始発に改められます。これに伴い、古市〜橿原神宮前間の2両運転は、古市(尺土)発で28本、古市(尺土)着で35本(土休日は34本)になります。
 最後に普通。大阪阿部野橋発1351、1611がそれぞれ古市ゆきから藤井寺ゆきに改められます。これに伴い、古市1420発、1631発がそれぞれ藤井寺始発に改められます。


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