クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いよいよ終末期を迎える特急北越号(第4回)

2014-09-12 19:44:43 | 新潟の鉄道

 前々から取り汰たされていた来春の「北越」の廃止が正式発表され、「北越」の時には必ずといっていいほど撮影する人が居ます。「臨時いなほ」の運転が終了した後、間もなく廃車となるのではないかと噂されていたT13編成は、昨日も「北越2号」などに入っています。実を言うと、私の今の最大の関心事は、T13編成がいつ廃車になるかだったりします。
 では、2014年6~7月の「北越号」のシーンを見てみましょう。特記以外は新潟駅での撮影です。



張子は、2014年6月1日の「北越2号」。T13編成でした。亀田駅で撮影。



2つ目は、2014年6月7日の「北越2号」。亀田駅を10分遅れて通過しました。今は亡きT12編成でした



新潟駅に行き「北越4号」を。R25編成でした。



4つ目は、2014年6月8日の「北越4号」。R27編成でした。



5つ目は、2014年6月20日の「北越5号」。R23編成でした。



6つ目は、2014年6月22日の「北越4号」。R27編成でした。



7つ目は、2014年6月28日の「北越4号」。K1編成で越後石山駅を颯爽と通過



8つ目は、同日の「北越6号」。T13編成で古津駅を通過していきました



9つ目は、2014年6月29日の「北越4号」。はたまたR27編成でした。



そして、9番線に入線する「北越1号」を。今は亡きT15編成でした。24分ほど遅れて到着。



2014年7月5日。「北越1号」は緑色の連結器が印象的だったT15編成でした。亀田駅で撮影。



そのままホーム先端で待つと、「北越4号」がR27編成で通過してきました。



新潟駅に戻り、「北越6号」を。T13編成でした



2014年7月12日の「北越6号」。R21編成でした。この日より「おはよう信越」との同一仕業となりました。



2014年7月13日。「北越4号」はR21編成でした。



そして、「北越1号」は、今は亡きT15編成でした。もう幕回しが始まっていましたが。



2014年7月18日。荻川駅を通過する「北越8号」を。5度目の登場のR27編成でした。



2014年7月19日。後追いですが、亀田駅を通過する「北越3号」を。T13編成でした



2014年7月27日。「北越4号」は、現存する唯一の上沼垂色485系になってしまったT13編成でした



最後に9番線に到着する「北越1号」を。R22編成でした。


 2014年6,7月の「北越号」は以上です。今はもう見れない編成もありましたがいかがでしたか?最後に、現在の「北越」系統の運用を記します。

A601  新潟 1052M 金沢 1055M 新潟 1060M 金沢
A602  金沢 1053M 新潟 1058M 金沢
A603  金沢 1051M 新潟 3362M 直江津
A604  直江津 3361M 新潟 1056M 金沢 1059M 新潟
A605  新潟 1054M 金沢 1057M 新潟


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身延線全駅下車への道・第1回(その9)

2014-09-10 22:11:17 | 中部縦貫線

17時59分に甲斐住吉駅に到着。次の下り列車まで7分しかないので探索をハローワークにまでにとどめました。駅に戻ると遅れていたみたいなので、待合室で缶コーヒーをすする余裕が出来ました。



発車時間が近づきホームの後ろ寄りへ。住宅地の中に桃園が広がっていました。8分遅れの18時6分発の3743M(313系W1編成)に乗車して甲府方面へ。



18時20分に善光寺駅に到着。片面ホーム1面のみの構内でカーブしています。



善光寺駅へは学生時代にも訪問したことがありますが、今回初めて見たものがあります。それは濃茶色の待合室です。平成22年2月築だから無理もありません。



その待合室の中へ。5人分座れるベンチがあるだけで、券売機などの類は一切ありません。



では、時刻表を。下り28本、上り27本です。次の下り列車は18時36分発ですが考えさせられます。



階段を下りて「地上」に出ました。自転車置き場がないのでこの混乱ぶり。トイレはありません。



ということで、酒折駅まで適当にぶらぶら。山梨学院大生のねぐらを通って国道411号へ。



折角なので甲斐善光寺へ。道すがら、市街地の中に幾つもの葡萄園が。否が応でも山梨を旅している気分になります



善光寺駅を出て800m、甲斐善光寺に到着。立派な山門がお出迎え。ただ、電柱が…。



金堂に行ってお礼参りしてきました。寛政8年(1796年)の再建であり、桁行38m、梁間23m、高さ26mで、東日本最大級の木造建築物です。山号を定額山といいます。


お参りを終えて酒折駅に行く途中、食堂が併設された肉屋さん「とりいち」を見つけたので、そこで夕食を取ることに。一番安いから揚げ定食を頼みましたが、久しぶりに揚げたての唐揚げに舌鼓を打ちました。コーヒーサービスが嬉しかったです


19時56分に酒折駅に到着。3度目の歯磨きし、20時11分発の中央本線568M(115系C9編成)で帰路に。身延線の接続をとったため4分遅れ。石和温泉でボックス独占を果たすと、甲州ワインで一杯やりました。高尾到着後、速攻で2154Tに乗り継いで新宿へ。モハ車に乗りましたが、さすがに疲れていたのでモーター音が子守唄に。



新宿到着後、長い通路を歩かされて5,6番線に辿り着くと、下りの「ムーンライトえちご」である485系K2編成が入線しました。幕回しを終えた後に所定の表示になりました。今春限りでの完全廃止を予感させるかのように、クハ車側は撮影する人が絶えず。1ヶ月前に仕掛けたので難なく指定を取れましたが、この日は満席で新津まで「同業者」と相席。一眠りして4時36分に新津駅に帰還しました。


 「身延線全駅下車への道・第1回」は以上です。今回は、下部温泉駅周辺と南甲府駅周辺を中心に巡ってきました。国母駅前の温泉に入れたのは大きな収穫でしたが、下部温泉駅が無人化されていたのは驚きでした。東花輪駅から常永駅までの2駅間徒歩は本当に結果オーライでした。
 UPが遅れに遅れており、これは2013年8月の旅行記です。この後、新潟の485系関連の記事を2つほどお伝えして、「飯田線全駅下車への道・第6回」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


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身延線全駅下車への道・第1回(その8)

2014-09-09 22:04:44 | 中部縦貫線

すっかり気持ちよくなり、国母駅から17時21分発の3631G(313系V13編成)に乗車。



17時27分に南甲府駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線に側線が駅舎側に2本、保線基地側に1本ある構内です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。中央に花壇があります。左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:25~22:00(休み11回)。自動券売機の手前にあるブースはツアーズの跡。



それでは駅舎撮影。2006年7月の時にも撮影していますが、昭和3年3月築の、もと富士身延鉄道の本社屋だった威厳ある洋風駅舎は健在です。トイレは左手にあります。



駅前の様子。ロータリーの向かいは古くからの住宅地ですが、付近にテレビ山梨の本社があったりします。東隣にはセレモニーホール。



西側に目を転じると、立派なミニ庭園があるのを発見しました



そして、西隣には文化センター・ペアーレやまなしがあります。



最後に時刻表を。特急7本が停車し、下り35本、上り34本です。



そろそろ時間となりました。17時52分発の3638G(313系V13編成)で富士方面へ。「ワイドビューふじかわ9号」が6分遅れ、5分遅れの17時57分に発車。



5分遅れの17時59分に甲斐住吉駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。昭和35年3月築の待合室です。大精算でしばらく止まってくれたので、列車と絡められました。トイレはありません。



既に部活帰りとおぼしき高校生が待っていますが駅舎内部を。長椅子が1列に設えられてるだけです。



短い時間ながらも周辺散策。駅前は住宅地で、道路には歩道がありません。



少し歩くとハローワークに到着。その向かいには山梨県職員研修所。



時間が迫っているので踏切の南側を。そのまま国道20号を突っ切ると甲府南高校です。


つづく


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身延線全駅下車への道・第1回(その7)

2014-09-07 22:20:07 | 中部縦貫線

東花輪駅から小井川駅を経て、16時5分頃に常永駅に到着。



時間がないながらも駅舎撮影。平成11年3月築の、和風の簡易駅舎です。自転車置き場がないのでこの混乱ぶり。



駅舎の甲府方には「常永駅公衆トイレ」。小井川駅のよりもずっと綺麗だったので、出来ればそこで用を足したかったな。



駅舎の左手のブースは待合室。といっても、中はがらんどうです!



では、時刻表を。上り27本、下り28本です。ワンマン列車は上下16本ずつです。次の下り列車は16時9分。もう来るじゃん!



構内踏切を渡ってホームに上がると、既に多くの客が座っていました。常永駅は交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。3743Mはどうやら遅れているようで。この2駅間徒歩は結果オーライでした



で、16時9分発の3743M(313系W1編成)は3分ほど遅れてやってきました。



3分遅れの16時16分に国母駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



構内踏切を渡る前に駅裏を。東洋プラスチック工業の敷地になっていました。



それでは駅舎撮影。平成11年8月築のコンクリの簡易駅舎ですが、瓦屋根が三段になっており、ファサードも付いています。トイレはありません。



親子連れが居ましたが駅舎の中へ。四方のうち二方に椅子が3脚ずつあります。三方に窓が張り巡らされていて明るい印象です。



ベンチと対面して。嘗ては駅員が居たようですが、現在はこのように無人化されて何もなくなっています。



時刻表を拡大。次の下り列車は16時48分、その次は17時21分…。



折角なので周辺散策。住宅地の中の道を進んでいくとファミリーマートがあります。



そのファミリーマートの向かいに国母駅前温泉健康ハウス。2駅間徒歩で汗だくなので、そのまま入浴することに。入浴料は550円(当時)。タイルが剥げている箇所が多数散見されましたが、ラドン温泉を含めて4つの浴槽があって楽しめました。ただ、サウナは熱過ぎました。


つづく


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身延線全駅下車への道・第1回(その6)

2014-09-06 00:03:19 | 中部縦貫線

15時15分に東花輪駅に到着。



まずは小井川駅まで駅間徒歩。出発するとすぐに自転車置き場。まずは一直線に伸びる道路を進みます。



歩道がなくなると、すぐにセメント工場が現れました。



もうしばらく進んでいくと、㈱セーコウの工場が。



間もなく住宅が切れ、水田地帯に出ました。正面には奥秩父の山々。



2つ目の踏切を渡り、あとは住宅地の中を小井川駅まで一直線。



旅工房のオフィスが現れると、間もなく小井川駅に到着です。東花輪駅を出て15分でした。



それでは小井川駅の駅舎を。昭和35年3月築の待合室です。片面ホーム1面のみの構内です。トイレが併設していますが汲み取り式です。目の前を新山梨環状道路が通っています。



では駅舎の中へ。ブロック積みであることが分かります。木製の長椅子が1列に設えられているだけです。付近に福祉施設があるらしく、間もなく障害をもった若人たちが集まってきました。



では時刻表を。下り28本、上り27本です。ワンマン列車は上下16本ずつです。


決して綺麗とはいえないトイレで用を足したので、10分くらい時間を取られてしまいました。あと20分以内に常永駅の調査を終えなきゃなのに



出発して間もなくすると、「ワイドビューふじかわ7号」が甲府に向かって走り去っていきました



もう少し進むと、今度は富士行きの3634Gとすれ違いました



更に進んでカーブに差し掛かると、「常永」の標識が。左は住宅地。



踏切を渡り、住宅地を抜けて水田地帯に出れば常永駅はもうすぐです。既に3743Mの発車まで5分を切っていた~


つづく


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身延線全駅下車への道・第1回(その5)

2014-09-04 21:31:10 | 中部縦貫線

身延線駅巡りの前に1つニュースをお伝えします。今年の12月20日に東京駅は開業100周年を迎えます。それに伴いまして、12月19日(金)に開業100周年イベントが催され、タイアップとして寝台特急富士号が1日限りで復活します。但し、団体列車扱いであり、東京~伊東間の運転ということです。



では、本題に。下部温泉駅から乗車した3630Gは、6分遅れの14時6分に波高島駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。



では駅舎の中へ。無人化されており、窓口などもなくなっています。申し訳程度のベンチが1列だけです。如何せん落書きが酷いです。



それでは駅舎撮影。昭和2年12月築の、屋根の大きな木造駅舎です。トイレは、甲府方に別棟で設けられています。



駅前の様子。古い住宅地となっています。少し進めば国道52号に出ます。下部温泉は東へ2kmです。



毛無山を借景に洋風の立派な建物。世界救世教 峡南教布所です。



では時刻表を。上下15本ずつで、内ワンマン列車は9往復です。次の下り列車は14時26分発。



出発の前に駅裏の様子を。何か道路工事が進んでいました。


14時26分発の3741Gは定刻にやってきました。313系V2編成でボックスが埋まってたので、スーツケースをもった若い女性の向かいに座らせてもらいました。鰍沢口駅で交換した3632Mが遅れてヒヤヒヤさせられました。



15時15分に東花輪駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線数本の構内です。



構内踏切の向こうでは、耳が4つ付いた洋館風の駅舎がお出迎え。構内踏切を渡って駅舎に入るのは、ローカル線の主要駅らしくていいですね



駅舎に入る前に構内全貌を。付近にセメント工場があり、手前だけでも3本の線路があります。



では駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は7:45~19:20(休み10回)。身延線で貴重な自動券売機のある駅です。



それでは駅舎撮影。昭和3年3月築の木造駅舎で、ドーマー窓が印象的です。駅前が狭くて且つ上屋があるので、どうしてもこのような構図にならざるを得ません。



トイレは、甲府方にある公衆トイレを利用するようにとのことで。


滞在を必要最小限に済ませ、2駅間徒歩に挑みます。小井川駅まで1.2km、常永駅まで2.6kmだし、何とか行けそうですね


つづく


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身延線全駅下車への道・第1回(その4)

2014-09-02 22:55:37 | 中部縦貫線

甲斐常葉駅から12時46分発の3730G(313系V2編成)に乗車して富士方面へ。



12時49分に下部温泉駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。温泉客を受け入れるべく多くの待合ベンチがありますが、無人化されて窓口などもなくなっています。



それでは駅舎撮影。昭和12年2月築の木造駅舎です。トイレは甲府方にあります。



駅名板を御覧下さい。ハンコ風の味のある字体です



1時間余り時間をとったので、周辺を巡ってきます。駅前には1軒の食堂と1軒の土産物屋。



3分ほど歩いて吊り橋を渡ると面白い形の建物が。これが「甲斐黄金村 湯之奥金山博物館」です。1997年4月にオープンしました。



その入り口には黄金の足湯。カロリーメイトを食べながらゆっくり浸かってきました



行ったらちょうど砂金掘り大会が終わったところで、参加した子供たちがくつろいでいるところでした。で、500円払って中の展示を見てきました。毛無山(標高1964m)中腹には「湯之奥金山」があり、室町時代から江戸時代にかけて金の採掘が行われていました。この展示コーナーでは当時の採掘の様子が再現されています。館内は基本的に撮影禁止なので、数少ない撮影可能スペースにある「湯之奥型ひき臼」を掲載します。



余った時間で一旦駅に戻って踏切を渡りました。駅裏にあたり、常葉川の左岸にあるこの大きな建物は下部ホテル。



今度は上流側に視点を移して。毛無山に向かって1kmほど遡ると下部温泉郷。このように長閑な光景でしたが、その数時間後に大火災に見舞われたなんて信じられなかったです。



駅に戻ると、小説本を読んでいる女性と話が弾みました。東京から来たそうで、下部温泉へのバス待ちだとか。で、時刻表を御覧下さい。特急7往復を含めて上下22本ずつです。内ワンマン列車は9往復です。


出発の時間が近づきホームに上がります。身延線が全体的に遅れ気味で、13時57分発の3630G(313系V8編成)も6分ほど遅れてやってきました。


つづく


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身延線全駅下車への道・第1回(その3)

2014-09-01 21:51:39 | 中部縦貫線

11時29分に身延駅に到着。



少し駅前をぶらぶら。駅舎前のロータリーには水晶のモニュメントが。山梨県に入ったなと感じます。



駅前は土産物屋が何軒も。そのうちの1軒で身延山カップを購入。最近飲んでみたところ辛いお酒でした。



富士方に進むと子之神社に到着。子供はいないですが、旅の安全を祈願してきました。



住宅が切れると富士川の流れが。豪雨の時は話は別ですが、富士川は中洲が広いのが特徴的です。



ふと駅舎の方が振り返ってみると、身延山ゆきのバスが発車を待っていました。久遠寺が日蓮宗の総本山ということで。


すっかり昼食の時間が無くなり、12時8分発の3629G(313系V3編成)で甲府方面へ。



12時24分に甲斐常葉駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の横に側線が1本ずつある構内です。



構内踏切を渡って駅舎撮影。平成12年6月築の可愛い駅舎です。トイレは富士方に。



一旦駅舎の中へ。三方に窓があり、明るい印象です。1人分ずつ仕切られており、7人座れるようになっています。座布団が敷かれており、おもてなしは温かいです。勿論無人駅で、何もありません。



時刻表を。上下15本ずつで、内9本ずつがワンマン列車です。



短い時間ですが周辺散策。正面に独特の山容の山が聳え立っています。


 常葉川を渡ります。河川敷が広いです。



川を渡ると集落に出ました。カーブの途中に簡易郵便局が。



再びホームに上がり、出発する前に駅裏を。急傾斜地の山影でも人々の生活がありました。


つづく


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