クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第6回(その5)

2014-09-22 21:55:37 | 中部縦貫線

11時31分に鳥居駅に到着。



大海駅まで駅間徒歩。歩き始めは閑静な住宅地。遠くに何やら高架が。



数分歩くと、畑の向こうで何かが建設されていました。新東名高速道路の工事だそうです。



一回坂を上がった後、台白山 大龍寺の案内が。坂を下ってサンクスに立ち寄ります。腹が減ったので、サラダを調達したついでに焼き鳥(皮)を食しました



交差点を過ぎると、深溝城主 松平伊忠戦死の地の碑が。長篠の合戦の遺跡だそうで、このあたりの飯田線沿線は歴史ファンにたまらない一帯だったりします。



再び坂を上がった後、この住宅地の先には大海駅。意外とアップダウンの多い駅間徒歩でした。



到着したところで駅舎撮影。昭和44年10月築の陸屋根のコンクリの駅舎です。



駅舎の右手にある木造の建物。トイレであり平成12年の築です。



階段を上がって駅舎の中へ。無人化されており何もなくなっています。しかもベンチは1基だけ。何だか期待外れな駅でしたが、先ほど買ったサラダなどで昼食タイム。こうしている間に次々と親子連れがやってきました。



時間が近づき構内踏切を渡ってホームにいくと、親子連れが2組ほど待っていました。交換可能駅で対面式ホームを有する構内ですが、2番線の横には副本線のようなものが。しかし、長らく使用されておらず線路は錆びついています。



しばらくすると、1番線には313系R115編成である521Gがやってきました。



それと交換する形で、2番線にやってきた213系H9編成である536Mに乗車し、豊橋方面に向かいました。


次は、北長岡駅の改築情報をお伝えする予定です。


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