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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第6回(その4)

2014-09-20 21:55:31 | 中部縦貫線

本長篠駅を出て37分で長篠城駅に到着。



それでは駅舎撮影。平成9年8月築の簡易駅舎ですが、長篠城が強く意識されています。



豊橋方には公衆トイレ。平成20年築の和風のつくりです。



一方、辰野方にはさかさ桑。右手にもツツジがあり、目の保養に最高の駅でした。


既に先客が居ましたが駅舎の中へ。狭い室内ながらも2列ベンチが設えられています。勿論無人駅で何もありません。



女の子たちがやってきたので長篠城の方向に向けて歩きます。出発してすぐの軒先で西洋アジサイが



4分ほど歩くと搦手門跡に到着。あと数分歩くと長篠城ですが、ここら辺で折り返します。



長篠城駅は、ホームに出ても枝垂桜、サツキと中々楽しいものを見せてくれます。申し遅れましたが、一見する限り対面式ホームに見えますが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです。11時28分発の532G(313系R101編成)に乗車して豊橋方面へ。



11時31分に鳥居駅に到着。片面ホーム1面のみの構内で、ホームは狭いです。



それでは駅舎撮影。駅名標が目立っていますが、平成8年12月築の待合所です。



では駅舎の中へ。ベンチが1基設えられてるだけで何もありません。



階段を下りると、平成10年築の木造のトイレが。でも、ただのトイレではなく、鳥居強右衛門勝頼の説明書きが。鳥居強右衛門勝頼の墓所は、東方徒歩3分の所にある新昌寺の境内にあります。



最後に時刻表を。下り20本、上り22本です。次の上り列車は12時30分発なので、大海駅まで歩いていくことに。


つづく


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