10時5分発の932S(205系M8編成)で苦竹駅を出発。
10時8分に宮城野原駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を抜けました。自動改札機は4台。トイレは改札をくぐって正面に。改札を抜ける前からイーグルス、イーグルス!
自動改札機の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:50~21:00(休み3回)です。その左手には自動券売機が5台。
まずは1番出口に出ました。水色の壁面の入口です。
その横には仙台育英高校。甲子園の常連校とはいえ、センスのいい校舎です。
再び改札前を通過して3番出口に出ました。エントランスが水色ですが、細長い入口です。
その3番出口の横には国立仙台病院が。
3番出口から仙台方向に進むと、イーグルスのヘルメットを被った出口に出ました。それこそがあの2番出口です仙石線全駅下車で最も楽しみにしていた駅舎です。何でも、球団創設に伴って2005年3月にリニューアルされたとか。
2番出口から5分ほど仙台方面に進むと、仙台市陸上競技場が。
その隣には、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地であるコボスタ宮城が
そして、その向かいにはJRバス東北の営業所がありました
10時46分発の1032S(205系M8編成)で仙石線の起点へ。さすがに仙台駅まではぎゅうぎゅう詰め。
10時51分にあおば通駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。7台の自動改札機の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~21:00です。で、その右手には「びゅうプラザ」があり、営業時間は11:00~19:00(土休日は18:00)です。尚、改札をくぐって左に曲がるとトイレとKIOSK。
自動改札機の左手には自動券売機。さらに進むと仙台市交通局の地下鉄の駅が。
今回は地下鉄に乗らないので、右手に進んでまずは1番出口へ。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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8時54分発の832S(205系M18編成)で多賀城駅を出発。
8時58分に中野栄駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
階段を上がって改札を抜けました。4台の自動改札機の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:50~20:30(休み3回)です。その左手にはトイレ。
さて、北口に出ました。階段が重なり合うような形状です。入り口には自転車置き場が。
駅前の様子。閑静な住宅地です。立体的な自転車置き場の向かいにはシャッターの閉まった薬局。
南口に出ました。駅前ロータリーがあり、自由通路が1方向です。昭和56年4月1日開業以来の橋上駅舎ですが、エレベーターは近年に取り付けられたと思われます。左手にファミリーマートが併設されています。
駅前はズバリ国道45号。直進して8分ほどで「三井アウトレットパーク仙台港」が。
9時22分発の834S(205系M10編成)であおば通方面へ。
9時32分に苦竹駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
階段を下りて改札を抜けました。3台の自動改札機の左手に窓口がありますが、「みどりの窓口」ではありません!営業時間は6:30~21:00(休み3回)です。尚、トイレは改札をくぐってすぐ左手に。
出口近くにはKIOSKが。営業時間は6:50~19:40です。
それでは駅舎撮影。昭和41年8月に高架化されました。「駅舎」そのものはやや目立たなくなってますが、平成15年9月にリニューアルされています。
高架下には廃線跡が。高架化した時には一時運休したか移設したのでしょう。
駅前には「花子ランド」が。営業しているのは駐車場だけで、店舗自体は廃業してました。
国道45号を東の方向に進むとファミリーマートが。その向かいは、陸上自衛隊仙台駐屯地です!
つづく
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7時42分に本塩釜駅に到着。塩竃神社には行かずに海岸の方に出ます。
石造りのモニュメントと仙石線列車をコラボしてみました。太陽と海の絵の波にはちゃんとした意味があって、あの「3.11」の大津波は2.3mの高さまで押し寄せたのです。
で、海の方に視点を移すと、ベローン船が鎮座してました。
さて、アクアゲート口(東口)に出ました。平成19年4月に設けられましたが、最近(1年前に)リニューアルされたと思われます。
駅前正面には、イオンタウンとホーマックが。
駅前ロータリーには魚のモニュメントが。この駅前広場は「交通広場」といい、平成22年4月に整備されました。
交通広場の向こうには七十七銀行が。
8時20分発の846S(205系M5編成)で見所の多かった本塩釜駅を後にします。
8時27分に多賀城駅に到着。2面3線の構内です。
階段を下りて改札を出ました。自動改札機は4台。トイレは改札をくぐって正面に。
自動改札機の右手(南側)には「みどりの窓口」と「びゅうプラザ」が。「みどりの窓口」の営業時間は6:30~21:00、びゅうプラザの営業時間は10:00~17:00です。
自由通路を挟んで向かい(あおば通方)には「Ekito Tagajo」が。観光案内センターや駅中食堂が入っています。
さては北口へと思いましたが、駅前は完全に工事中でしたですが、数分歩くと多賀城市役所です。
南口に出ました。平成23年11月に和風の高架駅となりました。高架下には、あおば通側から順に、NEWDAYS、あやめ(駅そば屋)、七十七銀行と入っています。
駅前ロータリーの東方には「減災都市宣言モニュメント」が。平成25年11月30日に建立されました。
駅前には砂押川が流れています。白鳥にサギのエサ飛びつきという光景が。
で、仙石線多賀城地区連続立体交差事業の看板。上り線は平成21年11月、下り線は平成24年4月に高架化されました。
つづく
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7時5分に松島海岸駅に到着。折角なので、大学合格旅行を思い出しつつ松島に行ってきます。
10分ほど高城町方に進むと、松島の見える海岸に出ました。これから漁が始まる時間帯であり、エンジンをふかしている漁船も。
船の映り込みも絵になります。遥か向こうには観光船も。
五大堂に出ました。あの時は中に入りましたが、今回は残念ながら営業時間前。松島海岸駅には座るところが無かったので、このあたりのベンチで見取り図を描きました。
で、その向かいには奥の細道資料館。あの時には入らなかったので、大きな発見でした
瑞巌寺はその隣にありました。あの頃に観光した思い出のある古刹ですが、平成の大改修の真っ最中でした。震災前の平成20年から行われていましたが、再び本殿を拝観出来るようになったのは今年の4月5日になってからでした。
駅に戻る途中、あの頃に笹かまぼこを購入した阿部蒲鉾店を通過。17年の時を経て、小奇麗にリニューアルされていました。
慌ただしい松島観光を終え、7時32分発の734S(205系M19編成)であおば通方面へ。
7時42分に本塩釜駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
階段を下りて改札を出ました。3台の自動改札機の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~21:00です。トイレは中2階に上がって右手に。
自由通路の天井にはマグロがさすがは漁業の町の駅です。
さて、神社参道口(西口)に出ました。エントランスが塩竃神社のデザインになっていますが、「昭和」の香りを色濃く残す高架駅です。何せ、高架化されたのが昭和56年10月なのだから。
エントランス下にはストーンアートが。大きな絵馬も
ロータリーの中央には絵時計が。
で、看板のすぐ隣には波のモニュメント。「~あの日を忘れない~」です。「あの日」とは勿論「2011.3.11」のことです。
塩竃神社に向かって進みます。国道45号に突き当たると、壮麗な建物である「壱番館」が。市民図書館が併設されています。
800mほど進めば塩竃神社ですが、海を見たいので列車が撮れるポイントへ。
つづく
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前回はこちら
松島駅を出て16分で高城町駅に到着。
それでは駅舎撮影。昭和23年4月築の、三角屋根の木造駅舎です。トイレはあおば通方に。
では駅舎の中へ。委託ながらも駅員が配置されており、窓口営業時間は平日で7:20~18:40、土休日で8:15~17:35ですが、いずれも12:10~13:10は休みです。
時刻表を。あおば通方面の始発が毎時1~3本でした。これは2015年3月14日の乗り継ぎ旅であり、下りはバス代行でした。下り列車が設定されたのは、実に2015年5月30日のことでした。
構内踏切を渡ってホームへ。島式ホーム1面2線の構内です。
一旦ホーム先端へ。1番が「制限45」、2番が「制限40」です。車止めは無く、今にも全線復旧しそうな雰囲気でした。
7時2分発の732S(205系M3編成)で仙石線駅巡りを再開。1区間ながら2WAYシートを楽しんできました。
7時5分に松島海岸駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。3台の自動改札機の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:40~21:00(休み4回)です。
それでは駅舎撮影。昭和2年4月の開業時からの木造駅舎ですが、「宮城DC」に伴ってレトロ調にリニューアルされたと思われます。駅名標も。
左手(あおば通方)にある小さな建物はKIOSK。
で、駅舎に対して90°右手にあるコンクリの建物はトイレ。
時刻表を。一部時間帯を除いて概ね1時間に1~2本です。次の上り列車は7時32分発…。
短い時間ですが、日本三景の1つを見てきましょう。
つづく
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仙石線が陸前大塚~陸前小野間を高台に移設して全線復旧し、「仙石東北ライン」が開業してから早1年が経ちました。あおば通~松島海岸間の利用者は震災前と比べて3%減となっていますが、松島海岸~石巻間は3%の増となっています。ただ、石巻地域への観光者数が震災前の7割にとどまっていることから、関係者はなお一層の観光振興が必要と感じています。
で、これからお伝えするのは、2015年3月14日(土)に実行した「仙石線全駅下車への道・第2回」です。仙石線内の9駅を巡り、昨年のダイヤ改正で開業した天童南駅を訪問してきました。どうぞご覧下さい。
2015年3月13日(金)。新津駅22時56分発の信越線461M(115系N28編成)で新潟に出て、Weライナー16号(仙台200か413)で一夜を過ごします。脱腸の症状に襲われて殆ど寝れず。菅生PAの休憩中に蔵王牛乳でブレイク。定刻より少し早い5時22分に仙台駅に到着。
持参のパンで朝食をとり、6時発の東北線521M(719系H30編成+H2編成)で仙台駅を出発。6時24分に松島駅に到着。2面3線の構内となってますが、仙石東北ラインの開業で当駅折り返しはめっきり減りました。
駅舎に入ろうと跨線橋を。開業当時からと思われる木造です。
それでは駅舎撮影。平成22年3月に、片流れ屋根をもつ黒茶系の駅舎となりました。トイレは小牛田方にありますが、改札外からは利用出来ません。
一旦駅舎の中へ。3台の自動改札機の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:40~21:00(休み3回)です。
右手には待合室。コインロッカーがあり、8人分座れるようになっています。
1度目の歯磨きして、高城町駅へと出発。駅前には「日本三景 松島」の碑がありますが、仙石線の松島海岸駅が最寄りです。
出発して数分、高城川を渡ります。下流側には仙石線の鉄橋が。
橋を渡りました。対岸には松島町役場が。
右折して県道145号を進むと、いつしか高城町駅に到着してました。
続きはこちら
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N20編成の廃車解体の後、新潟車両センターの通称「解体線」では本来の業務が再開されています。長岡に疎開していたN10編成及び、石打に疎開していたN32編成は運用を再開し、そのN32編成は本日の信越線434Mの後位に入っています。
一方、余剰となった115系の廃車回送が本格化しています。4月20日にはL9編成+L10編成が、4月26日にはS10編成+L12編成が、5月17日にはS11編成+S9編成が、5月23日にはL8編成+S3編成+S7編成が其々長野に廃車回送されています。
前置きはこれくらいにして、2016年4月下旬から5月の新潟の115系電車を御覧下さい。特記以外は新潟駅での撮影です。
2016年4月24日。新津駅にて信越線429Mを。N5編成+N24編成でした。
東新潟駅にて白新線1630Mを。今話題に上ったN32編成がN15編成を従えてました。
続いて白新線1632Mを。N40編成+N23編成と湘南色揃い踏みでした。
越後石山駅にて信越線439Mを。N38編成+S8編成でした。
新潟駅にて越後線139Mを。N34編成でした。
2016年4月26日。信越線428MはS6編成+N2編成でした。
白新線624MはN30編成でした。
越後石山駅にて信越線433Mを。N13編成でした。
続いて信越線1323Mを。N27編成+S5編成でした。
新潟駅に戻り、越後線1531Mを。N28編成+N29編成でした。
越後線139MはN7編成でした。
羽越線934MはN36編成+N3編成でした。
越後線145MはN24編成+N5編成でした。
新津駅にて信越線447Mを。N38編成+N17編成でした。
2016年4月29日。信越線433MはN30編成でした。
新潟駅にて信越線434Mを。N18編成+N12編成でした。
越後線1531Mは、今話題に上ったN32編成がN2編成を従えてました。
越後線139MはN16編成でした。
さつき野駅にて信越線2546Mを。N17編成+N38編成でした。
続いて信越線2548Mを。S8編成+N33編成でした。
2016年5月1日。白新線1630MはN13編成+N21編成でした。
信越線434Mは、N23編成+N40編成の湘南色揃い踏みでした。
越後線139MはN37編成でした。
2016年5月3日。新津駅にて信越線439Mを。N34編成+S8編成でした。
2016年5月4日。信越線434MはN17編成+N38編成でした。
越後線139MはN18編成でした。
2016年5月5日。越後線143MはN5編成+N30編成でした。
越後線145MはN40編成+N11編成でした。
信越線3372Mは、湘南色のN23編成でした。
2016年5月7日。新津駅にて信越線1323Mを。N7編成+S8編成でした。
新潟駅にて白新線1630Mを。N4編成+N29編成でした。
信越線434MはN12編成+N27編成でした。
越後線1531MはN2編成+N16編成でした。
大形駅にて羽越線1932Mを。N26編成+N5編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。N36編成+N39編成でした。
越後線1535MはN3編成でした。
羽越線934MはN15編成+N13編成でした。
2016年5月14日。信越線434MはN2編成+N16編成でした。
越後線1531MはN15編成+N30編成でした。
越後線139Mは、湘南色のN40編成でした。
新津駅にて羽越線2131Mを。N26編成+N23編成でした。
2016年5月15日。白新線1630MはN37編成+N4編成でした。
2016年5月28日。越後線139MはN35編成でした。
羽越線1932MはN15編成+N40編成でした。
信越線3373Mは、湘南色のN23編成でした。
越後線143MはN28編成+N24編成でした。
羽越線934Mは、N5編成が今話題に上ったN10編成を従えてました。
越後線145MはN3編成+N38編成でした。
最後に、2016年5月29日の信越線434Mを。N40編成+N15編成でした。
大変長くなりましたが、2016年4月下旬から5月の新潟の115系電車は以上です。115系の要検はもうなく、現在在籍している車両は殆ど稼働している状態です。E129系B13編成が運用開始を迎えていないことから、次の運用改正までしばらくそのままでしょう。
L8編成が廃車回送されたことで、残るL編成は留置中のL99編成のみとなりました。役割は「伴走車」というだけで、もう御用済みということでしょう。信越線の列車に乗っていればいつでも見ることが出来ます。
J-TREC新津事業所では、E721系1000番代の製造が始まりました。E129系のB編成が25編成出揃うのも時間の問題です。もしかしたら、次に新潟の115系電車をお伝えする時は、「ついに信越線423MがE129系に」という題になるかもしれません。
次は、「仙石線全駅下車への道・第2回」をお伝えします。
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18時1分発の204B(207系H8編成+S46編成)で舞子駅を出発。
18時3分に垂水駅に到着。島式ホーム1面2線+通過線2本の構内です。
階段を下りてコンコースに出ると、神戸方に何やら小さな改札が。PLICO(東館)専用改札であり、通用時間は7:20~21:00です。
改札を抜けました。右手には自動券売機が。改札をくぐって正面にはトイレ。左手にはハートインがありましたが閉店して南口前のセブンイレブンに置き換わっています。
自由通路を挟んで向かいにはPLOCO(西館)。この旅で最後に訪問した駅は、高架下にエキナカが充実した賑やかな駅でした。
南口側を。自動券売機と指定席券売機があり、その右手に「みどりの窓口」が。営業時間は5:30~23:00です。
まずは、山陽電鉄の改札前を通って北口へ。格安チケット、KFCなど店舗が続いています。
さて、北口に出ました。「山陽垂水駅」となっています。
駅前の様子。目の前に「ウェステ垂水」があり、イオンが入っています。加古川方の駅前ロータリーからは山陽電鉄のバスなどが引っ切り無しに発着します。
再び改札前を通って南口に出ました。昭和40年9月に改築され、昭和42年8月に高架化されています。
20mばかり南に進むと国道2号に出ました。マリンピア神戸へは260m。
以前快速列車に乗車した時に気になる神社があったので行ってみます。5分ほど東に進むと海神社に到着。でも、石鳥居は閉まってました。
でも、駐車場が19時まで開いてたので、本殿に行きお礼参りを果たしました。
「ウェステ垂水」にて見取り図を描き、再び改札をくぐります。すると、コンコースの片隅には何やら石像が
18時42分発の4580B(207系T29編成+S66編成)に乗車していよいよ家路へ。
19時16分に甲南山手駅に到着。駅裏に行って住宅地を数分進むと森温泉に到着。
森温泉は第一、第三火曜が定休日ですが、こどもの日ということで特別営業。一応アルカリ単純温泉ということですが、所謂人工温泉であり、その「温泉」も露天風呂だけ。しかも、シャンプーの備えは無くサウナは別料金。道理で入浴料が420円と、あぐろの湯の半額以下なわけだ。
3度目の歯磨きし、甲南山手駅に戻って224B(207系T24編成+S63編成)~830T(223系W3編成)と乗り継いで大阪駅へ。
少々迷いながらも梅田スカイビルに辿り着き、22時発のウィーラートラベルS3522便(和泉200か15-92)で新潟へ。新潟駅から信越線432M(115系S9編成+N9編成)に乗り継いで新津に帰還しました。
「2015年GWの旅」は以上です。2012年2月の市坪駅から始まった予讃線駅巡り。箕浦駅にて大団円を迎えました。8月の津島ノ宮駅開設日が土日と重なったことで一気に前進したといえます。その間思い起こせば、酸素マスク落下騒ぎがありました。下宇和駅の8分レポートもありました。伊予大洲駅のリニューアルもありました。ただ、伊予西条駅前の四国鉄道文化村は心残りでした。
この乗り継ぎ旅で、JR四国の全駅下車未達成路線は土讃線と牟岐線だけになりました。しかし、いずれも難攻路線であり、しかも牟岐線では田井ノ浜駅がネックとなります。四国絡みの乗り継ぎ旅は、年内には実行する予定がありません。
この旅行から1年余りが経ち、鉄道事情は予讃線を含めて少なからず変わっています。この回に登場した「121系」は「7200系」に変わり始めています。「しおかぜ」「いしづち」には8600系の量産車が5往復走っています。最後に登場した信越線432Mは、E129系B編成に変わりました。次の記事でお伝えしますが、115系S9編成は現在は廃車されています。
完
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予讃線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東日本水戸支社は昨日、常磐線の原ノ町~小高間が避難指示の解除と合わせて来る7月12日に運転再開することを明らかにしました。当面は1日9往復ということで。既に開通していている相馬~原ノ町間と相互直通運転するそうです。
さて、本題に。山陽本線3298Mは16時51分に加古川駅に到着。速攻で明石から快速の806T(221系B14編成)に乗り継ぎ、岡山駅で購入した味折小町で早い夕食。
17時19分に舞子駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。5台の自動改札の右手には「みどりの窓口」。トイレは、改札内の階段の階下にあります。
通路を挟んで向かいには、Sun Etoileとハートインが。
さて、北口に出ました。「Tio舞子」という高層マンションです。
北口のデッキからは明石海峡大橋が分譲した時もそれをうたい文句にしていたに違いありません。
再び改札前を通って南口へ。松や椰子が所々に配置されておりベンチもある「舞子デッキ」になってました
階段を下りて南口の駅舎の全貌を。「Tio舞子」に圧倒されてますが、昭和39年10月築の橋上駅舎です。
南口からはバスが多数発着します。これは山陽電鉄のバス。
プロムナードを進めば、そこには明石海峡大橋黄昏時を迎え、トワイライトに輝いてました。
朝霧方面を望む。マンションが多いですね。
で、プロムナードの西側には橋の科学館が。営業時間は9:00~17:00(夏休みは18:00)なので、残念ながら営業時間外。尚、舞子プロムナードの開放時間は9:00~18:00。
線路側を見上げると、舞子デッキの右手には「高速舞子バス乗り場」が。駅に近そうなので利用する価値あります。舞子での滞在時間はあっという間に過ぎていきました。
つづく
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