クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

奈良線全駅下車の旅(その3)

2016-06-23 19:39:48 | 関西線


8時43分に稲荷駅に到着。レポートを終え、伏見稲荷大社へ。道路を横断すると一の鳥居をくぐります。



続いて楼門を通過。一対の狐がお出迎え。土曜の朝とはいえ、修学旅行生が多かったです。



楼門をくぐると本殿へ。明応8年(1499年)築の稲荷造りです。例によって二礼、二拍手、一礼。



本殿の左手から奥に進むと、伏見稲荷大社の名物である千本鳥居。稲荷山山頂まで続いているそうで、本当は3000本を優に超えると言われています。



で、今回の旅の目的は「奈良線全駅下車」なので、千本鳥居をくぐらずに楼門に戻ります。楼門を裏から見ると、「雅」を感じる唐破風のつくりです


9時12分発の1621M(103系NS403編成)で稲荷駅を出発。



9時16分にJR藤森駅に到着。掘割の駅であり、対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。2台の自動改札機の右手に窓口があり、営業時間は7:00~21:00です。尚、トイレは改札をくぐって左手に。



それでは駅舎撮影。平成9年3月8日開業のモダンな駅舎です。電灯のあるエントランスがチャームポイントです。



駅舎向かいには背中を合わせた子供のモニュメント。「翔け未来」です。



それでは周辺散策。駅前は丘陵地の新興住宅地です。



2分ほど下ると、浄土宗の寺院である西福寺を通過。



西福寺を通過すると、京都教育大の正門を通過。女子学生に多く出くわしたのはそのためです。



380mほど下ると藤森神社に到着。3駅連続で神社に出会いました



100m進むと本殿へ。当然、参拝しました。JR藤森駅には座る場所がないので、ここのベンチで見取り図を描きました。



5月の終わりだというのにもう紫陽花が。紫陽花には可愛そうなくらいの晴天でした。


つづく


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