かしわ台駅が相模鉄道の車両基地の駅だということは大きな発見でした。8時13分発の2010(11000系11004編成)で横浜方面へ。
8時15分にさがみ野駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。前面には「ベビーそうにゃん」が。
程なくして、快速2009が到着9000系9705編成でした。
では駅名標を。さがみ野駅は「SO16」です。
エスカレーターを上がって改札を抜けました。6台の自動改札の右手には窓口と自動券売機が。左手にはStation ISTが。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
改札から左手に進むと相鉄ライフさがみ野が。
さて、南口に出ました。1975年8月17日に開業した橋上駅舎です。階下には相州そばとラーメンGUENが入っていましたが、現在は相州そばと吉野家の組み合わせになっています。
バス乗り場では、長後駅西口ゆきの神奈中バスが出発を待ってました全区間乗り通すと1時間にもなりそうなバス路線です。
駅前ロータリーから左手に視点を転じると、海老名方にはファミリーマートと交番が。向かいにパチンコ屋p-rexが。
で、駅前ロータリーの向かいにはブックオフが。
東方に進むと松屋があったりします。さがみ野駅は食べる所に困らなそうですね。
北口に出ました。こちらは、西に向かう階段があるだけです。左手には相鉄ライフが併設しています。尚、向かいにはロッテリアが。
しばらくすると、当駅終着の神奈中バスがやってきました。
見取り図を描いていると、南林間駅行きの相鉄バスがやってきました
つづく
かしわ台駅に行く前にニュースをお伝えします。近畿日本鉄道は昨日、来る2月13日に「ひのとり」を増投入し、「名阪甲特急」を「ひのとり」に、「名阪乙特急」を「アーバンライナー」に染め上げると発表しました。これで、12200系は「名阪特急」から全撤退となります。果たして京都線の特急でいつまで走ることやら。
さて、本題に。海老名駅から乗車した6010は、7時43分にかしわ台駅に到着。島式ホーム1面2線+側線数本の構内です。
駅裏にはオフィスのようなものが。相模鉄道関係の詰所に違いありません。
エスカレーターを上がって駅舎の中へ。6台の自動改札の右手には自動券売機と窓口が。左手にはファミリーマートがあり、その手前にはFlower Stationが。尚、トイレは改札をくぐって奥に。
さて、西口に出ました。かしわ台駅は1975年8月17日に開業しました。白亜の橋上駅舎ですが、逆光ということでちょっと暗くなっています。
30分の滞在時間で駅前を。交差点のはす向かいにはセブンイレブンが。
横断歩道を渡ると相鉄の車両基地。ちょうど11000系と新7000系が並んでました。
少し進むと12000系と新7000系の並び。今はもう見れません。
そして、新7000系同志の並び。相鉄の新7000系は昨年11月下旬に全廃されてしまいました。
下り口に近づくと、9000系と8000系の並び。8000系は今まで割とモダンな車両だと思ってましたが、いつしか相鉄最古参になってしまったのですね。
陸橋を下りると、相鉄草創期の車両である神中鉄道3号蒸気機関車+ハ20形ハ24客車が保存されてました警備員に連絡すると見させてくれるらしいです。
で、その車両基地のはす向かいには、かしわ台駅前郵便局が。
坂を下りると、東京餃子館とローソンが。このあたりで引き返します。
2010に乗ろうと再び改札をくぐると、何と310mの所に東口があったのです1997年3月20日に設置されたそうですが、もっと時間をとって見にいけばよかったな。。
話が変わりますが、JR東海は昨日、昨日1都3県に緊急事態宣言が発令されたことを受けて、1月18日から2月末まで臨時「のぞみ」を全て運休にすると発表しました。まだ公式発表がありませんが、JR東日本は今春のダイヤ改正で予定している終電の繰り上げを来週中にも前倒しする方針を固めています。
そしてもう1つ。折からの大雪の影響で、JR東日本新潟支社管内の在来線は全区間において今日一杯終日運休なっています。明日についても不透明です。沿線にお住まいの方はご留意のほどを。
つづく
JR各社は昨日、この年末年始の輸送実績について発表しました。これによると、各社とも例年の3割強にとどまった模様です。昨日の東京都の新型コロナ発生数が1591人に達したせいか、菅総理は今日、緊急事態宣言を発出します。期間は明日から1ヶ月間の予定です。このコロナ禍で鉄道会社は大きく業績が落ち込んだといいます。相模鉄道も例外ではなく、20000系を引っ提げて2022年の東急直通に向けて飛躍を遂げるどころか、終電を繰り上げを実施せざるを得なくなっています。この1年は相鉄にとって大誤算だといえよう。
さて、これからお伝えするのは、2019年12月29日(土)の「相鉄全駅下車への道・後編」です。期間限定のフリーきっぷを使って、上星川を除く相鉄本線の駅を巡ってきました。コロナ禍前ということで、堂々と相鉄全駅下車達成を果たしてきました。
出発に先立ちまして、相鉄本線の概要を紹介します。相鉄本線は横浜と海老名を結ぶ、全長24.6km、駅数18の路線です。そのルーツは「神中鉄道」であり、1926年5月12日にまず二俣川~厚木間が開業しました。1929年2月14日には西横浜まで、1933年12月27日には横浜まで繋がりました。1941年11月25日には相模国分(現 信号場)~海老名間が開業し、厚木への路線は貨物線になりました。尚、神中鉄道は1943年4月1日に相模鉄道に吸収合併されています。車両については相鉄の全勢力が入り、E233系7000番代も姿を見せます。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
2019年12月28日(金)。母に送ってもらい、21時49分発の信越線465M(E129系A2編成+B16編成)で新津駅を出発。
22時9分に新潟駅に到着。越後線175Mを撮影し、新潟駅南口のイルミネーションを鑑賞。
23時ちょうど発のウィーラートラベルH5254便(新潟200か11-81)で一路東京へ。新潟発時点では私の隣は空席でしたが、いつの間にか埋まりました。
5時4分にバスタ新宿に到着。ということで、19分発の山手線400G(E235系30編成)に乗り継ぎます。
5時37分に品川駅に到着。グリーン券を購入し、55分発の東海道線323M(E233系E04編成)の車内で玄米ブランで朝食。
6時44分に茅ヶ崎駅に到着。49分発の相模線665F(205系R4編成)に乗り継いで相鉄本線との接続駅へ。
7時19分に海老名駅に到着。相鉄の乗り場に向かう途中、立派なタワマンを見かけました。新宿直通による需要増を見越してに違いありません。
相鉄の駅に入り、ニューストレインを。その当時はお祭り騒ぎでした。この後、不幸な一年を過ごすことになることは知る由もなし。
改札をくぐってトイレで1度目の歯磨き。ホームに上がって駅名標を。海老名駅は「SO18」です。
2番線に停車中の10000系10705編成に乗車し、海老名駅を出発。傍らには小田急の線路と留置線が。
話が変わりますが、JR東日本新潟支社は、大雪や強風が見込まれるため、今日一杯全ての在来線の運転を見合わせています。改札も御覧の通り全て封鎖。新潟駅のCoCoLoも一部を除いて臨時休業。
自動券売機も全て運用中止。尚、明日は新潟の在来線は、磐越西線の馬下以東など一部を除いて始発から平常運転の予定です。
つづく
今回の年末年始は、弥彦神社二年参りの臨時列車が走らず、まるで小池都知事のいう「ステイホーム」を体現するものとなりました。その上、正月三が日は大雪に見舞われ、特に一昨日は大きな輸送障害となりました。そんな中、今日の東京都の新型コロナ発生数が1278人にものぼるほど感染爆発がひどく、さすがの菅総理も緊急事態宣言を発出せざるを得なくなりました。対象は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県です。
さて、これからお伝えするのは、2020年8月分の新潟の115系電車です。この月は大きな旅行ができず、24本もの115系充当列車を撮影することが出来ました。特記以外は新潟駅での撮影です。
2020年8月1日。新津駅にて信越線3481Mを。N37編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。N35編成+N40編成でした。3分ほど遅れてました。
越後線1539MはN34編成でした。
2020年8月2日。新津駅にて信越線3481Mを。N35編成でした。
2020年8月8日。越後線139MはN33編成でした。
山通踏切に行き、信越線3481Mを。N35編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。N36編成+N34編成でした。
2020年8月9日。新津駅にて信越線3481Mを。N36編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。N34編成+N33編成を。回送のため逆向きになってますが。
越後線1539MはN38編成でした。
2020年8月14日。越後線139MはN33編成でした。
亀田駅に行き、信越線3481Mを。N37編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。N36編成+N34編成でした。
2020年8月15日。信越線3374MはN34編成でした。
越後線158MはN38編成+N33編成でした。
2020年8月21日。寺尾駅にて越後線1539Mを。N34編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mの回送を。N37編成+N33編成でした。
越後線142MはN36編成でした。
2020年8月23日。信越線3481MはN33編成でした。
越後線1539MはN35編成でした。
越後線143Mの回送はN34編成+N40編成でした。
2020年8月29日。越後線139MはN35編成でした。
信越線3481MはN33編成でした。
越後線143MはN34編成+N36編成でした。
2020年8月分の新潟の115系は以上です。今回は、7月の倍近くになりましたが、N40編成が前面に出てきたのが1枚もありませんでした。特定の編成が入場したという話も聞きませんし、これは単に巡り合わせの問題なのか。
ところで、しなの鉄道は昨年12月18日、来春のダイヤ改正で赤いSR1形を4編成投入し、115系2編成を廃車にすると発表しました。このダイヤ改正でしなの鉄道の列車の半数近くがSR1形となり、115系電車の最後の楽園の1つが崩壊に近づいていることを実感します。
次は、「相鉄全駅下車への道・後編」についてお伝えします。
2021年は、日本の鉄道界において大きなターニングポイントとなるでしょう。終電の繰り上げが最大の目玉ですが、DD51形及び185系の定期運用撤退などもみられます。JR北海道で18もの廃駅がありますが、JR東日本、えちごトキめき鉄道、土佐くろしお鉄道、ひたちなか海浜鉄道、そしてあいの風とやま鉄道で新駅の開業が予定されています。
さて、これからお伝えするのは、羽越本線の今川駅です。村上駅から酒田方面に4駅進んだ所にあります。1944年7月1日に今川信号場として開業しました。その後は臨時乗降場で推移しましたが、JR化とともに正式な駅となりました。
訪問日は、2020年9月19日(土)でした。桑川駅から歩いて訪問しました。
駅まであと15分のところに、筆のようなモニュメントが。板貝さいの神への入口です。
道中は、左手に笹川流れの素晴らしい海岸線が。遠くには粟島。
駅に近づくと、寺のような建物が。大雲寺です。付近に墓地があることから、現役の寺です。
その大雲寺の入口には中村末次の碑が。
大雲寺から左手に進むと、木造駅舎のようなものが。村上市山北集落センターです。
その入口には山北町民宿発祥の地の碑が。
桑川駅からおよそ1時間で今川駅に到着。何だか構内踏切だけですね…。
下りホームに上がろうとすると、踏切が鳴りました。何かと思ったら、3098レの通過でした
下りホームの待合所へ。仮駅時代の昭和25年12月築です。
では駅舎の中へ。4人分座れるベンチが並んでいます。今川駅は無人駅で何もありません。
時刻表を。上下それぞれ8本ずつです。
827Dがやってきました。今川駅は交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
では、上りホームへ。三角屋根の待合所です。JR東日本発足時に建てられたのでしょう。
その新潟方にある建物は何だろう??保線詰所か。
上りホーム待合所には、フィリピン人女性が1人待っていました。木製のベンチが1列になっているだけです。彼女と共に、826Dで村上方面に戻りました。
新春企画の今川駅は以上です。今川駅はトイレ設備が無い駅でした。新潟県一円が豪雪に見舞われている今、気持ちいい秋晴れの記事をUPすることで、何とも旅している気分になったことでしょう。
この正月休みも新型コロナウイルス感染症の拡大は止まりません。新潟駅の改札内のNewDaysは、1月11日まで休みです。昨日、1都3県の知事は緊急事態宣言の発出を要請しました。このコロナ禍は1日でも早く収まって欲しいものです。
次は、新潟の115系電車についてお伝えします。
新年あけましておめでとうございます。今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」をよろしくお願いします。今日は、新潟の金融界にとってはビッグバンであります。第四銀行と北越銀行が合併して第四北越銀行になるのです。
そしてもう1つ。富山地方鉄道では電停名が変更になるのです。今日付で「富山トヨペット前」が「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)」に変わり、日本一長い駅名の栄冠を得るのです。これは、富山トヨペットが昨年12月27日に営業終了したことに伴うものです。
前回はこちら
さて、本題に。時空の広場のTwiligt Fantasyを堪能した後、大阪駅北口に出ます。
ルクアの前の池では、熊が水を吐いてました。
駅前広場では樹木に電飾が。今回はうめきたには行かず、東海道線824T(223系W16編成)に乗り継ぎます。
21時7分に京都駅に到着。烏丸口に行くと、大きなイルミネーションが「京都駅光のファンタジー 2019」です。
この目玉といえば、何といってもクリスマスツリー。これから、このクリスマスツリーの三変化をお楽しみ下さい。
「Merry Christmas」の部分が赤くなってきましたよ。
裏に廻ると、何だか中世の三銃士の雰囲気。
で、階段を見ると、プロジェクトマッピングが。当然、人が座っています。
ISO3200で悪戦苦闘しながら何とかモノに出来ました。
八条口に行き、22時30分発のウィーラートラベルS3551便で一路新潟へ。大阪さやま交通の「和泉200か17-17」のスタンダードで、ACアダプター無し。自分の席に若い男が座ってしまうというハプニングがありましたが、1度目の休憩の時に事なきを得ました。
7時40分に新潟駅南口に到着。信越本線430M(E129系A17編成+B7編成)で新津に帰還しました。
「師走の和歌山線駅巡り」は以上です。今回は、和歌山線の11駅+近鉄新庄駅を巡り、大阪駅と京都駅のイルミネーションを両方鑑賞する、収穫の多い乗り継ぎ旅でした。当時はコロナ患者が武漢の医師くらいだったので、自由に旅することが出来ました。
さて、和歌山線駅巡りのこれからですが、全駅下車達成までマジック6となりました。しかし、下兵庫駅のリニューアルが完成したり、御所駅が無人化されたり、布施屋駅がちっぽけな待合所になったりしています。1年後とかにやる時は、忍海駅と和歌山市駅と合わせて訪問しようかな。
ところで、世の中を見渡すと、東京都の昨日の新型コロナ患者発生が1337人にのぼるなど、「Go To」なぞもってのほかという情勢になってします。今年こそは日本国民の全てがワクチン接種を受け、新型コロナが「ちょっとたちの悪い伝染病」に格下げされてもらいたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。