国鉄形車両の引退につきものというものか、昨日までにJR北海道のキハ183系の座席表示のプレート数枚が盗難にあって、被害届が出されていたのが明らかになりました。ラストランに向けて機運を盛り上げているさなかこのような「盗り鉄」は言語道断であり、れっきとした刑法犯罪です。鉄道マニアならずとも絶対に許されざる行為です。
さて、本題に。13時22分に奥田中学校前電停に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
岩瀬ゆうこは、「ご高齢の方や、お身体の不自由な方に席をお譲りください。みなさまのご協力をお願いいたします」と言っています。
奥田中学校前電停は、富山県立薬業学校がPRされています。尚、ベンチは6人分です。
下りホームも同じような体裁です。何だか蒸し暑くなってきました。
15分にの滞在時間で周辺散策。駅前は閑静な住宅街ですが、何かオフィスのようなものが。教育統計会です。
このオフィスの向かいも教育統計会の社屋。
大通りに出ると、ライトレールは右に曲がります。
この道路を渡ると、程なくして奥田中学校に到着。ここで引き返します。
駅に戻ると、T100形T104編成であるGH1305が到着。これと交換する形で、13時37分発のHM1306(TLR600形605編成)で富山港線全駅下車達成の地へ。
13時39分にインテック本社前電停に到着。対面式ホーム2面1線の構内です。
岩瀬ゆうこは、「線路内には立ち入らず、後方の横断歩道を渡りましょう。」と言っています。
インテック本社前電停は、上下別でホームとともに屋根が掛かっているのです。それぞれベンチは6人分。この駅に降り立って、富山地方鉄道富山港線全駅下車達成。
とはいえ、インテック本社前電停は富岩運河環水公園がPRされているのです!
話が変わりますが、JRグループは今日、2023年度の「青春18きっぷ」及び「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」のあり方について発表しました。価格、効力、発売期間、利用期間については昨年並みということで。
つづく
南海電鉄では、今日から「りんくうプレミアム・アウトレットデジタルきっぷ」「ラピートデジタルきっぷ」「高野山・世界遺産デジタルきっぷ」の通年販売が始まりました。他の鉄道会社がQRコードを用いた鉄道利用の実証実験に向けて動き出す中、南海電鉄はいち早く本運用に入った形です。大阪万博を控えているからに違いありません。
さて、本題に。列車が行った後に岩瀬ゆうこを。荻浦小学校前電停では、「混雑時、携帯での通話はご遠慮ください。みなさまのご協力をお願いいたします」と言っています。
昭和電工セラミックス(株)富山工場へは徒歩7分ほどと案内されています。
予め目を付けておいた昼食場所に向かいます。電停の入口にはデイサービスセンター笑美寿北が。
岩瀬西宮交差点に出てくれば、閉店した酒屋が。
県道1号と県道30号との分岐点へ。左に進めば県道30号ですが…。
右手の県道1号を進みます。程なくして、肉のマルチョウ神戸屋製造部を通過。
駐車場が広くなったなと思ったら、ウェルシアがありました。
その隣には大連飯店が。結構車が入っていたので、可也いい店かも…。
その大連飯店に入り、海老チャーハンセットでお昼にしました。海老がプリプリで美味かったです。
電停に戻りました。荻浦小学校前電停は6人分のベンチをもち、金刀比羅社、一山家別邸「静嘉亭」がPRされています。
13時5分発のHG1304(TLR600形607編成)で富山駅方面へ。可也混雑しており、ボックスの窓側に陣取るのがやっと。城川原電停で9分ほど停車。岩瀬ゆうこが「ポートラムアテンダントの岩瀬ゆうこです お気をつけて行ってらっしゃいませ」と自己紹介してました。
話が変わりますが、ゆいレールの3両編成は、昨日の未明に県庁前〜美栄橋で試運転が始まりました。この3両編成は、とりあえず9編成が導入される予定です。営業運転が始まったら、是非てだこ浦西に行ってみたいな。
つづく
11時53分発のDH1107(TLR600形604編成)で下奥井電停を出発。
11時57分に越中中島電停に到着。一見する限り、片面ホーム1面のみのようですが…。
富山駅方に上りホームがあるのです!「Nakajima Rock」がPRされています。
下りホームのフィルム。こちらはオレンジ色ではあるものの、「Nakajima Rock」がPRされています。
一方、岩瀬ゆうこは「電車内の飲食はお控えください。」と言っています。
滞在時間は15分。自販機が備え付けられています。
で、フィルムの表題になっている中島閘門は、1.2kmほど西方にあったりします。
その中島閘門は神通川沿いにあります。いつの日か行ってみたいものです。
1つ岩瀬浜寄りの粟島踏切を渡ると、たこ焼き屋とか4646農園があったりします。
折角なので、県道30号を渡って富山中島郵便局に行き、悪戦苦闘しながらJALナビアに入金してきました。
その県道30号を北方に進めると、自動車販売店の向こうにV-drugがあったりします。
12時12分発のGH1201(T100形T104編成)で岩瀬浜方面へ。
12時20分に荻浦小学校前電停に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
と思ったら、岩瀬浜からのHM1205と並びました
話が変わりますが、南阿蘇鉄道は、昨日の再生会議において7月15日に全線復旧させると発表しました。肥後大津乗り入れも開始されることから、南阿蘇鉄道は基本的にMT-4000形になることでしょう。
つづく
前回の記事で反映出来なかったですが、西武鉄道は一昨日、7月1日購入分より特急料金を概ね100円程度値上げすると発表しました。61km以上の特急料金は190円の値上げとなります。例えば、「拝島ライナー」は300円から400円に、高田馬場〜本川越間で「小江戸」を利用した場合は510円から610円に、池袋〜西武秩父間で「ちちぶ」を利用した場合は710円から900円にそれぞれ値上げされます。尚、「S-TRAIN」については据え置きです。
さて、本題に。11時33分発のGH1105で龍谷富山高校前(永楽町)電停を出発。「こくみん共済」ラッピング車です
充当されたのはT100形T102編成であり、ロングシート主体です。
11時38分に下奥井電停に到着。一見する限り、片面ホーム1面のみのようですが…。
富山駅方面のホームが南側にあるのです!駅前には富士フィルム富山化学の工場。
さて、下りホームの電停撮影。何かフィルムが貼られてますね…。尚、下奥井駅は、昭和2年の国鉄富山港線時代に開業しています。
このフィルムは、矢張り富士フィルム富山化学株式会社の協賛により制作されています。
で、岩瀬ゆうこは「降車前は、忘れ物、落とし物がないかご確認ください。」と言っています。尚、ベンチは、上下それぞれ6人分。
ちなみに、その駅舎のフィルムにはノーマライゼーションを意味する絵画が添えられています。
それもそのはず、徒歩4分ほどの所に富山聴覚総合支援学校があったりします。
駅前の様子。徒歩5分くらいの所に富山第一銀行とかチューリップテレビとかがあり、ウェルシアがあったりします。
駅裏にはFRUCRUがあったりします。
見取り図を描いていると、HG1108が通過していきました
話が変わりますが、2022年3月のダイヤ改正で定期運用を離脱して南長岡に疎開して予備に回っていた新潟のE127系V12編成+V13編成は、昨日の夕方の時点でEF64に繋がれた模様です。今朝見たところ、機関車の姿はありませんでした。上越線が運転を見合わせていた関係で抑止されているようです。ただ、パンタグラフが撤去されていることから、一両日中に北長野に廃回されるに違いありません。今や、越後線130Mは、E129系の4連に戻っています。今日もA20編成+A27編成が充当されています。
つづく